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社殿
城山の南西麓にある津和野城の鎮守社。建物が一直線上に並ぶ山口独特の神社形式で、社殿は永禄11年(1568)の再建。楼門、本殿とも室町から桃山期の特徴が見られる。境内には鎌倉の鶴岡八幡宮を模した、わが国で唯一原形を留める流鏑馬馬場[やぶさめばば]があり、4月に流鏑馬が行われる。
城山の南西麓にある津和野城の鎮守社。建物が一直線上に並ぶ山口独特の神社形式で、社殿は永禄11年(1568)の再建。楼門、本殿とも室町から桃山期の特徴が見られる。境内には鎌倉の鶴岡八幡宮を模した、わが国で唯一原形を留める流鏑馬馬場[やぶさめばば]があり、4月に流鏑馬が行われる。
営業時間 |
参拝自由
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定休日 |
参拝自由
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料金 |
参拝自由
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住所 |
島根県津和野町鷲原イ632-2
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交通アクセス |
中国道六日市ICから国道187・9号経由45km1時間
JR津和野駅→石見交通バス長野方面行きで10分、バス停:鷲原公園前下車、徒歩すぐ
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電話番号 |
0856721771
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月04日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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応永27年(1420)に津和野城主吉見頼弘[よしみよりひろ]が創建した、歴代津和野城主の菩提寺。江戸時代は曹洞宗の西日本本山として栄えた。どっしりとした茅葺き屋根の本堂や経蔵、書院などの建物は、享保14年(1729)に再建されたもの。山門にかかる「覚皇山」の額は、明の帰化僧で水戸光圀[みとみつくに]に迎えられた心越[しんえつ]禅師の書だ。山門左手に森鴎外、本堂裏には大坂夏の陣で徳川家康の孫娘千姫を救出した坂崎出羽守の墓がある。
亀井家8代矩賢[のりかた]が天明6年(1786)に創設し、西周や森鴎外など多くの人材を輩出した藩校跡。儒学・兵学・医学・数学と、幕末には蘭学も教えていた。当初は下中島堀内にあったが、津和野の大火で焼失、安政2年(1855)にこの地に移された。現在残っているのは武道場と槍術場・文庫のみ。建物内では養老館の歴史、出身者などをパネルで紹介している。島根県指定史跡。所要30分。
津和野町出身の画家、安野光雅の美術館。漆喰の白壁に瓦を葺いた酒蔵のような外観が目印。館内は展示室のほか、昭和初期の学校の教室を再現した「昔の教室」や、安野作品をはじめとした絵本、美術書を自由に閲覧できる図書室などがある。津和野の四季折々の夜空を映し出すプラネタリウムも設置。また、自宅のアトリエもそのまま再現されており、ファン必見のポイントとなっている。玄関ロビーの壁面は、安野氏デザインの魔方陣タイルで装飾されている。所要1時間。
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