本州四国間架橋3ルートの内、1番早く昭和63年(1988)に完成した道路鉄道併用橋。上は瀬戸中央道、下はJR瀬戸大橋線。櫃石[ひついし]島・岩黒島・羽佐島・与島・三ツ子島を伝い児島~坂出間を結ぶ6つの橋は、下津井瀬戸大橋(吊り橋)、櫃石島橋・岩黒島橋の双子橋(ともに斜張橋)、与島橋(トラス橋)、北備讃瀬戸大橋、南備讃瀬戸大橋(ともに吊り橋)。工期9年6カ月、総工費1兆1338億円。全長12.3km、うち海上部は9.4km。バスで渡るなら、児島駅~与島まで下電バス与島第二駐車場で乗り継いで、与島~坂出駅間は琴参バスが運行している。
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