
大橋家住宅
新田や塩田開発で財を成し、幕末には庄屋も兼ねていたほどの豪商だった大橋家。主屋は五本格子の倉敷窓を持つ厨子2階建てで、国の重要文化財。代官所の許可がなければ建てられなかった長屋門を構えていることから格式の高さを感じとれる。
- 「倉敷市駅」から徒歩9分/「倉敷駅」から徒歩10分
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新田や塩田開発で財を成し、幕末には庄屋も兼ねていたほどの豪商だった大橋家。主屋は五本格子の倉敷窓を持つ厨子2階建てで、国の重要文化財。代官所の許可がなければ建てられなかった長屋門を構えていることから格式の高さを感じとれる。
明治39年(1906)設立の歴史ある教会。国の登録有形文化財。礼拝堂は大正12年(1923)建築で、壁には笠岡諸島・北木島産の御影石を使用しており、趣ある姿が印象的だ。隣のキリスト会館に、信者でなくても利用できるカフェがある。
倉敷美観地区の本町通りに面して立つ鉄筋コンクリート造り2階建ての西洋建築の建物。大原孝四郎が設立した旧倉敷銀行本店の跡地に、大原孫三郎によって建築された第一合同銀行倉敷支店で、大正11年(1922)の完成。設計は倉敷ゆかりの建築家薬師寺主計。ステンドグラスの窓や、前面・側面に柱をもつルネサンス様式の建物は、市の重要文化財となっている。平成28年(2016)まで中国銀行倉敷本町出張所として使用されていたが、現在は外観見学のみ可能。
『森の唄』で知られる倉敷ゆかりの文化勲章受章日本画家・池田遙邨[ようそん]の作品を中心に、寺松国太郎、満谷国四郎ら郷土ゆかりの作家の作品を多数所蔵。所要30分。
倉敷紡績(株)、(株)クラレを創業、大原美術館を設立するなど、倉敷の発展の礎を築いた大原家代々の当主が暮らした家。国重要文化財。約660坪の邸内には石畳に沿って並ぶ倉群、静寂な日本庭園など外観からは窺い知れない風景が広がる。大原家の貴重な所蔵品に加え、現代的なインスタレーションで大原家と倉敷の歴史を紹介するほか、大原家の蔵書に囲まれたブックカフェではコーヒーを、庭を臨む離れ座敷では抹茶も楽しめる。
大原家の別邸として昭和3年(1928)に創建された。大原美術館の本館と同じ建築家・薬師寺主計の設計で、欄間や襖の取手のデザインは、洋画家の児島虎次郎が手掛けた。春・秋の有隣荘特別公開の際に入館できる。
中橋南側の舟着場から出航し、高砂橋~今橋間を約20分かけて巡る。船頭さんの説明を聞きつつ、江戸時代の面影が残る白壁の町並みを川面から眺めるひとときは、旅情にあふれ、とっておきの思い出になること必至。
「日本の渚百選」に選ばれ、諏訪岬を挟んで西側は約1kmの西浜、東側は700mの東浜。いずれも遠浅で、瀬戸内海の穏やかな風景のなか海水浴を楽しめる。キャンプ場、BBQ利用可の指定スペース1区画(約4m×10m)500円~。
児島駅から徒歩5分の児島観光港から出港。瀬戸内海の大小の島を眺めながら与島の手前で瀬戸大橋の下をくぐりUターン。間近で見る瀬戸大橋は迫力満点。1日4便運航(8月中5便)。所要約45分。3名より出航。
江戸時代に北前船が寄港し、讃岐金比羅参りの旅人で賑わった港町の風情を今も色濃く残している。海の守り神として崇められてきた祇園神社から吹上漁港にかけての旧街道沿いは、町並み保存地区に指定されており、回船問屋の建物を復元した「むかし下津井回船問屋」をはじめとして、なまこ壁のニシン蔵や格子窓の商家、玉垣などに往時の面影を見ることができる。平成29年(2017)3月公開のアニメ映画『ひるね姫』の舞台となり、注目を集めている。
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