岡山禁酒会館
禁酒運動のシンボルとして、大正12年(1923)に建築されたレトロなビル。現在はカフェや雑貨店などが入る複合施設として利用されている。また平成14年(2002)9月には、国の登録有形文化財に指定された。
- 「城下(岡山)駅」から徒歩2分/「県庁通り駅」から徒歩6分
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禁酒運動のシンボルとして、大正12年(1923)に建築されたレトロなビル。現在はカフェや雑貨店などが入る複合施設として利用されている。また平成14年(2002)9月には、国の登録有形文化財に指定された。
藤田家は代々醤油を製造していた商家。この屋敷は江戸時代末期に建てられ、明治以降に本瓦葺き入母屋造の漆喰塗りという豪壮なものに改築された。裕福な商人の暮らしぶりが伝わり興味深い。
岡山ブルーライン西大寺ICの南、2kmほどの位置にある梅園。神崎町地区の遊楽山と呼ばれる丘にあり、神崎大明神とも呼ばれる神前[かむさき]神社の鳥居前に広がる。白梅がメインの梅林で、地元の町内会が昭和40年代から梅林を管理しており、結実期の6月には「梅ちぎり」の行事が行われ、青梅の即売もある。隣接する神崎緑地公園には、早咲きの寒紅梅や紅梅の呉服枝垂、八重咲の枝垂れ梅の白滝枝垂など、20種類以上、約500本の梅林があり、神崎梅園と合わせての観梅がおすすめだ。
たけべの森公園は岡山県の中央部吉備高原に位置し、年間を通じて家族連れで楽しめる総合レクリエーション施設の公園。京都在住の桜の大家16代目佐野藤右衛門氏の指導で、公園内25万平方mにヤエザクラを中心に植栽行った。そのため、4月中は公園内のどこかで桜を楽しむことができる。なかでもヤエベニシダレザクラのトンネルは圧巻。
吉備路ゆかりの文学者の初版本、肉筆原稿などの文学資料を収集・展示する文学博物館。展示内容は3カ月おきにテーマが替わる。所要40分。
吉備路若駒牧場では、初心者でも乗馬体験(要予約)が楽しめる。ビジター、体験乗馬30分3000円、引き馬は牧場内馬場2周500円、牧場外馬場1500円。
岡山市街と岡山空港のほぼ中間に位置し、ETC専用のスマートIC(6~22時)を併設するアクセス便利なサービスエリア。「光と風と緑の憩いの空間」をコンセプトにレストランにはオープンテラス席もあり、安らぎと憩いのスペースを演出している。祭り・祝い事などで古くから振る舞われてきた岡山の郷土料理「岡山寿司」や名産の黄ニラを使った「黄ニラねぎそば」など、ご当地メニューも豊富で楽しみ満載だ。
全国の有名レストランで人気の山羊チーズなどを生産するルーラルカプリ農場。場内では食事と選りすぐりのワインやビールを楽しむことができ、フレッシュチーズ1200円、ヨーグルトソフトクリーム460円などヤギの乳製品も販売している。また、ヤギ達とたっぷり触れ合える癒しスポットだ。バーベキューコースあり(要予約)。
岡山後楽園の外苑に立つ博物館。岡山県内各地に残されている数多くの歴史資料や文化遺産を収集。館内を4つの展示室に分け、岡山の美術工芸品や、石器時代から近世にいたる資料を展示している。収蔵品は、国宝『赤韋威鎧[あかがわおどしよろい]』をはじめ、国指定重要文化財の太刀、弥生・古墳時代の土器、近世の屏風、文書、民俗資料、備前焼など幅広い。
備前國一宮であり、桃太郎伝説と神楽・備前刀のふるさとの一宮としても知られる。御祭神の大吉備津彦命は吉備国を治めたことから、昔話、桃太郎のモデルとしても有名。御社殿は磐座を祀る御神体山である吉備中山の東麓に鎮座し、吉備津彦命の屋敷跡に建てられたとされる。平成30年(2018)5月に「桃太郎伝説」の生まれたまちおかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~の構成文化財として日本遺産に認定。御神刀である桃太郎祐定(岡山県指定重要文化財)は刃長が三尺を超える大太刀で、刃文は神心乱といわれ「神により人心を平らかにする」という平和への祈りがこめられていると伝わる。旧岡山藩主池田家とゆかりが深く、輝武命(池田信輝公)と火星照命(池田輝政公)を祀っており、秋季大祭では備州岡山城鉄砲隊による古式砲術神事が行われている。
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