
西川緑道公園・枝川緑道公園
岡山市街の中心を南北に流れる、西川沿いに延びた2.4kmの緑道公園。清らかな川沿いに、彫刻の森や水上テラスなど心休まるオブジェや施設が点在。水と緑に囲まれた散策を街中で楽しめる。6月上旬にはホタルが飛ぶことも。また最近では野殿橋ステージ周辺を中心に、さまざまな市民主体のイベントが開催されている。
- 「田町(岡山)駅」から徒歩6分/「新西大寺町筋駅」から徒歩6分
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岡山市街の中心を南北に流れる、西川沿いに延びた2.4kmの緑道公園。清らかな川沿いに、彫刻の森や水上テラスなど心休まるオブジェや施設が点在。水と緑に囲まれた散策を街中で楽しめる。6月上旬にはホタルが飛ぶことも。また最近では野殿橋ステージ周辺を中心に、さまざまな市民主体のイベントが開催されている。
五・一五事件で、「話せばわかる」の言葉を残して海軍青年将校などの凶弾に倒れた犬養毅の生家。主屋・土蔵は、江戸時代中期の大庄屋の姿を伝える貴重な建造物で、国指定重要文化財。
岡山後楽園の外苑に立つ博物館。岡山県内各地に残されている数多くの歴史資料や文化遺産を収集。館内を4つの展示室に分け、岡山の美術工芸品や、石器時代から近世にいたる資料を展示している。収蔵品は、国宝『赤韋威鎧[あかがわおどしよろい]』をはじめ、国指定重要文化財の太刀、弥生・古墳時代の土器、近世の屏風、文書、民俗資料、備前焼など幅広い。
岡山市の歴史を展示する博物館。5階常設展示室では、近世に岡山城下町の市政を司った町会所の付属施設で、時報や非常時の早鐘を撞いた鐘撞堂(戦災で焼失)の焼けた鐘と、建物の精巧な復元模型を常設し、吉田初三郎が描いた岡山市鳥瞰図屏風(昭和7年)や、桃山~江戸期の茶陶が中心の古備前・木村コレクション、岡山出身の文学者・坪田譲治の資料等の所蔵品や、備中足守藩を治めた木下家(豊臣秀吉の正室、ねねの実家の子孫)の大名道具等の寄託品から折々のテーマを立てて展示を行っている。4階企画展示室では、さまざまな分野の特別展を開催している。
慶長2年(1597)頃、宇喜多秀家[うきたひでいえ]により天守完成。小早川秀秋を経て、江戸時代には池田家が治める。土台が不等辺5角形の天守は、戦災で焼失したが、外壁が漆黒の下見板だったといわれ、烏城[うじょう]の別名を持つ。昭和41年(1966)に再建。月見櫓と西の丸西手櫓は現存していて国の重要文化財になっている。
禁酒運動のシンボルとして、大正12年(1923)に建築されたレトロなビル。現在はカフェや雑貨店などが入る複合施設として利用されている。また平成14年(2002)9月には、国の登録有形文化財に指定された。
吉備武彦命=若日子建吉備津日子命の子(吉備津彦命に間行) を祀る社。伝説では祭神=吉備津彦命の矢と温羅の投げた石が当たって落ちた場所。この戦いはなかなか決着がつかなかった。境内の巨石は温羅が投げた石だとか。
ファッションやグルメなどの最新の情報を発信する、岡山駅直結のショッピングセンター。岡山初出店の人気ショップなど、個性的な専門店が集結している。グルメやファッションなど幅広い品揃え。
大正ロマンを代表する岡山出身の詩人画家でデザイナーでもある竹久夢二の里がえりを念じて昭和41年(1966)に創設され、代表作『立田姫』、『西海岸の裸婦』などを含む肉筆作品で随一のコレクションを誇り3000点以上を所蔵。岡山後楽園そばにある大正時代を彷彿とさせるレンガ造りの本館では年に4回の企画展のテーマにあわせて常時100点以上を展示。水戸岡鋭治氏のデザイン監修でリニューアルされ、展示室の中で千屋牛カレーなどのランチやオリジナルスイーツを提供するカフェやショップを楽しめる「art cafe 夢二」も人気。
宝亀8年(777)、安隆上人が犀戴寺[さいだいじ]として建立。承久3年(1221)に西大寺と改められたという。寺は吉井川に沿い、梵鐘(重要文化財)・仁王門・三重塔・本堂・石門などがある。宇喜多家の香華所で、本尊は皆足姫[みなたるひめ]縁起の千手観音像。毎年2月の第3土曜深夜に行われる会陽[えよう]が有名。厳寒の中、男たちが裸で宝木[しんぎ]を奪いあうことから、「はだか祭り」とも呼ばれている。
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