
燈籠堂
瀬戸内海を航行する船舶の標識として、牛窓に初めて燈台が建設されたのが17世紀後半。明治時代に撤去されたが、昭和63年(1988)に現在の位置に再建された。港町ならではの風景と、風情ある木造建築のコントラストは必見。
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瀬戸内海を航行する船舶の標識として、牛窓に初めて燈台が建設されたのが17世紀後半。明治時代に撤去されたが、昭和63年(1988)に現在の位置に再建された。港町ならではの風景と、風情ある木造建築のコントラストは必見。
いちご狩りやカキ小屋などができる体験型道の駅。岡山ブルーライン沿いにあり、アクセスもしやすい。春のいちご狩りをはじめ、夏はバーベキュー、秋にみかん狩り、冬にはカキ小屋と季節に応じて楽しめる。カキ小屋では、地元特産の虫明のカキを使用した焼ガキのほか、アヒージョなども。いちご狩りは予約優先で、時間無制限の練乳無料の食べ放題。直売所では、地元農家の旬の野菜や、牛窓で獲れるシラスやアミエビを使った加工品、きびだんごなど地元のみやげも揃う。「寄る」道の駅ではなく、「行く」道の駅として目が離せない施設だ。
岡山市内から車で約45分、2016年に閉鎖した海水浴場の海の家を改装した施設。美しい瀬戸内海を目前に、グランピングスペースでバーベキューなどが楽しめる。手ぶらでOKのバーベキューコースは、肉の盛り合わせ、シーフードの盛り合わせ以外にサラダやスープなども含めた7品に、デザートも付く。
牛窓沖諸島のガイド歴20年のベテランガイドがプロデュースする各種ツアー。その日の潮や風に応じて、安全快適に楽しめるベストコースを案内してくれる。
展望台から望む瀬戸内の多島美はまさに絶景。「朝日百選」に選ばれたここは初日の出スポットにもなっている。ミニSLや、サイクルカーなどの遊具が充実した「ミニ鉄道公園」をはじめ、レストラン、JA直売所など、家族で楽しめる。
広さ約12万平方mの野鳥の森には、約2000本のソメイヨシノやオオシマザクラが植えられ、開花時期には花見客で賑わいをみせる。山頂から見る朝日は日本百選にも選ばれており、朝日に少しずつ照らされ色づいていく桜の情景は、琴線に触れる見事な美しさ。また、山頂からは瀬戸内海の眺望も素晴しく、天気の良い日には小豆島や屋島を見ることもできる。観察路ではバードウォッチングも楽しめる(1周1時間)。隣接施設岡山いこいの村内(有料)露天風呂から見る桜と瀬戸内海の多島美は格別な美しさ。
岡山出身で大正浪漫を代表する詩人画家竹久夢二のふるさとで夢二芸術の原点が体感できる美術館。夢二が16歳までを過ごした部屋も残る築約250年の茅葺屋根の生家を美術館として公開し、この美術館が誇る季節に合わせた肉筆作品の特別展示も楽しむことができる。また、夢二自らが設計したアトリエ兼住居を復元した「少年山荘」では夢二の人生・デザイン・音楽をテーマにした作品を展示。和カフェ「椿茶房」も人気。
正平2年(1347)に創建された法華宗の古刹。港が一望できる高台にあり、江戸時代には客殿が朝鮮通信使の宿泊所にあてられた。客殿内の謁見の間にある、長さ4.5mの欅[けやき]の一枚板でできた床板は必見。本堂・中門・番神堂は国の重要文化財、三重塔と祖師堂は県の重要文化財に指定されている。国内唯一といわれる海辺の三重塔は、海側からの眺めもよい。
前島を望む瀬戸内海の穏やかな浜に開かれた、県内で2番目に歴史が古い海水浴場。砂浜の長さは約150mと規模は小さいが、リゾートホテルや民宿に近く、夏期には県内外から多くの家族連れが訪れる。浜の北側から続く石段は牛窓神社への参道。奉納されている巨大な絵馬や、小高い丘から見下ろす瀬戸内海の眺望は一見の価値あり。
日本でも珍しい刀剣専門の博物館として、備前長船の刀を中心に年6回の展示替えを行い、古今東西の日本刀を展示している。併設されている工房では刀匠による鍛錬の実演のほか、日本刀造りに携わる職人たちの仕事を間近で見ることができる。体験講座も充実しており、焼き入れまで行う本格的な小刀製作講座と、気軽に楽しめるペーパーナイフ講座に加え、特別展期間中は各種イベントも開催している。迫力のある古式鍛錬の公開はぜひ見学を。
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