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外観
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内観
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紙漉き体験
勝利寺の隣にある九度山町の町立施設。弘法大師直伝といわれる高野紙(古沢紙[こさわがみ])の紙漉き技法を体験できる入門コース:1枚300円~、1日体験コース:5000円。和紙に関する資料や製造工程のジオラマも展示。企画展示室等の貸出しや庭園の見学も可。
勝利寺の隣にある九度山町の町立施設。弘法大師直伝といわれる高野紙(古沢紙[こさわがみ])の紙漉き技法を体験できる入門コース:1枚300円~、1日体験コース:5000円。和紙に関する資料や製造工程のジオラマも展示。企画展示室等の貸出しや庭園の見学も可。
営業時間 |
9時~16時30分(最終入苑は~16時。紙漉体験は~15時、要予約)
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定休日 |
月・火曜(祝日の場合は開苑)
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料金 |
入館無料
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住所 |
和歌山県九度山町慈尊院749-6
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交通アクセス |
京奈和道高野口ICから県道13号経由3km5分
南海九度山駅→徒歩30分
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電話番号 |
0736543484
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/13
2025年06月18日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
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気温 |
22°C |
21°C |
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28°C |
32°C |
34°C |
28°C |
23°C |
降水量 |
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風向き |
南東 |
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北 |
北西 |
北西 |
西北西 |
南南東 |
弘仁7年(816)に弘法大師が高野山開山のために雨引山麓に政所(寺務所)として建立した古刹。高野山表参道の入口にあり、宿泊所も兼ねていた。開山当時は女人の高野参りはここまでで、大師を訪れた母親もここで逗留。そのため大師は月に9度下山し、そのことから九度山[くどやま]の地名が付いた。境内にある弥勒堂[みろくどう](重要文化財)は、母親没後、信仰を寄せていた本尊の弥勒仏坐像[みろくぶつざぞう](国宝)を安置して大師の母の「御廟所」とした。4方3間、宝形造、檜皮葺[ひわだぶき]の堂で、平安時代末期の堂宇建築の特徴を残す。また女人高野ともよばれ、現在も安産、子授け、乳ガン平癒などへの信仰が篤い。
慈尊院から高野山までの表詣道。参詣者が山道で迷わないよう、祈りと道標を兼ねた石製の町石(国史跡)が1町(109m)毎に立つ。町石は根本大塔から山麓の慈尊院まで180基、根本大塔から奥の院まで36基。参詣登山口の石は180町石で、慈尊院と丹生官省符神社の間の石段の右脇に立つ。高野山開創後まもなくは木製の道標だったが、鎌倉時代に現存の石製に建て替えられた。工事は文永2年(1265)の建立発願から20年を費やし弘安8年(1285)に完成。現在は世界遺産に登録され、多くの人がハイキング(所要6時間30分)や参詣登山を楽しんでいる。
九度山町出身で、大正期から戦前にかけて衆議院議員を務めた松山常次郎氏に関係する資料や遺品を展示。また、常次郎氏の長女が日本画家・平山郁夫氏の夫人という縁から、館内には平山氏のスケッチ画も展示。
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