
イチゴランド カプリ
60分間食べ放題(要予約)。天敵を利用し、できるだけ農薬を使わずに育てられた「紅ほっぺ」と「おいCベリー」、「よつぼし」を食べ比べ。園内を自由に歩きながら、赤く甘く熟したイチゴをほおばる楽しさを味わえる。ビニルハウスの中で高設栽培しているので、摘み取ってそのまま食べられる。練乳や飲み物の持ち込み可。
- 「中飯降駅」から徒歩12分
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60分間食べ放題(要予約)。天敵を利用し、できるだけ農薬を使わずに育てられた「紅ほっぺ」と「おいCベリー」、「よつぼし」を食べ比べ。園内を自由に歩きながら、赤く甘く熟したイチゴをほおばる楽しさを味わえる。ビニルハウスの中で高設栽培しているので、摘み取ってそのまま食べられる。練乳や飲み物の持ち込み可。
高野山への町石道の登り口にある「女人高野」でも知られる慈尊院の近くに位置するイチゴ農園。自宅脇に造られた第一農園と、車で5分ほどのところに第二農園がある。広々としたビニールハウス内では、高設栽培で「紅ほっぺ」、ビタミンCの含有量が多い「よつぼし」、「まりひめ」、白いイチゴの「雪白小町」の4種類を栽培。糖度と味が高まる低温管理と肥料にこだわって作られたイチゴは甘く、酸味と香りも絶妙。3月~5月上旬のイチゴ狩りは、要予約で1時間食べ放題。3歳未満は大人同伴で。
弘法大師によって慈尊院とともに創建された古社。天照大御神の御妹神で地主神の丹生都比売大神[にうつひめのおおかみ]の御子・高野御子大神[たかのみこのおおかみ](狩場明神)が猟師の姿で現れ、従えていた2頭の犬を放たれ大師を高野山に導いたことから祀られた。また、朝廷(国)から免税などの特権のある官省符を下賜されたと伝わる。天文10年(1541)に再建された本殿は3棟からなり、国の重要文化財に指定されている。いずれも一間社春日造、檜皮葺。極彩色の美しい社殿だ。文化財として鼎、獅子頭等、また、真田幸村が奉納したと伝えられる太刀を所蔵する。
玉川峡は、丹生川沿いの渓谷一帯に広がり、山の斜面などをうまく利用したキャンプ場が点在する。水遊びや鮎釣りなどの川遊びが楽しめ、特産物を売る農林総合研修センターさえもん付近は水遊びに最適。
勝利寺の隣にある九度山町の町立施設。弘法大師直伝といわれる高野紙(古沢紙[こさわがみ])の紙漉き技法を体験できる入門コース:1枚300円~、1日体験コース:5000円。和紙に関する資料や製造工程のジオラマも展示。企画展示室等の貸出しや庭園の見学も可。
真田昌幸・幸村・大助の真田三代の軌跡と、幸村の生涯で一番長い14年間という時間を過ごした九度山での生活を、パネル展示とドラマ仕立ての映像で紹介。
慈尊院から高野山までの表詣道。参詣者が山道で迷わないよう、祈りと道標を兼ねた石製の町石(国史跡)が1町(109m)毎に立つ。町石は根本大塔から山麓の慈尊院まで180基、根本大塔から奥の院まで36基。参詣登山口の石は180町石で、慈尊院と丹生官省符神社の間の石段の右脇に立つ。高野山開創後まもなくは木製の道標だったが、鎌倉時代に現存の石製に建て替えられた。工事は文永2年(1265)の建立発願から20年を費やし弘安8年(1285)に完成。現在は世界遺産に登録され、多くの人がハイキング(所要6時間30分)や参詣登山を楽しんでいる。
弘仁7年(816)に弘法大師が高野山開山のために雨引山麓に政所(寺務所)として建立した古刹。高野山表参道の入口にあり、宿泊所も兼ねていた。開山当時は女人の高野参りはここまでで、大師を訪れた母親もここで逗留。そのため大師は月に9度下山し、そのことから九度山[くどやま]の地名が付いた。境内にある弥勒堂[みろくどう](重要文化財)は、母親没後、信仰を寄せていた本尊の弥勒仏坐像[みろくぶつざぞう](国宝)を安置して大師の母の「御廟所」とした。4方3間、宝形造、檜皮葺[ひわだぶき]の堂で、平安時代末期の堂宇建築の特徴を残す。また女人高野ともよばれ、現在も安産、子授け、乳ガン平癒などへの信仰が篤い。
九度山町出身で、大正期から戦前にかけて衆議院議員を務めた松山常次郎氏に関係する資料や遺品を展示。また、常次郎氏の長女が日本画家・平山郁夫氏の夫人という縁から、館内には平山氏のスケッチ画も展示。
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