ニ見浦にそびえる男岩、女岩とよばれる大小の2つの岩。沖合約700mに鎮まる二見興玉神社縁の興玉神石[おきたましんせき]と日の出を拝する鳥居の役目を果たしている。仲むつまじく立ち並ぶその様子から夫婦円満や良縁の象徴としても知られ、夏至のころには男岩と女岩の間から昇る日の出を拝みに訪れる人が多い。気象条件が合えば霊峰冨士を拝すこともできる。
| 営業時間 |
見学自由
|
|---|---|
| 定休日 |
無休
|
| 料金 |
見学自由
|
| 住所 |
三重県伊勢市二見町江575
|
| 交通アクセス |
伊勢道伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由5km10分
JR二見浦駅→徒歩15分
|
| 電話番号 |
0596432020
|
情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月02日 21時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
| 気温 |
32°C |
35°C |
37°C |
35°C |
30°C |
|||
| 降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
|||
| 風向き |
北西 |
北西 |
北西 |
西北西 |
西 |
徴古館は明治42年(1909)、神宮の由緒と日本文化に関する資料を陳列する博物館として開館。ルネッサンス風の外観で、遷宮で撤下された御装束神宝[おんしょうぞくしんぽう]、外宮域内の御饌殿[みけでん]正面部分の実物、重要文化財を始めとする文化財多数を展観。また、明治24年(1891)には「自然の産物がいかに役立つか」をテーマに創設された日本初の産業博物館として農業館が開館。明治期の農林水産業資料を多数所蔵する。
天孫降臨の際、道案内役を務めた猿田彦大神を祀る神社。万時良い方へ導く、「みちひらきの大神」として広く崇敬されている。方位除け、交通安全などの御神徳がある。毎年5月5日には豊作を祈願する御田祭[おみた]が行われる。
おかげ横丁にある日本の神話をテーマした体験施設。神話シアターと神話の森の2部構成で体験時間は約35分。神話のあらましを映像と和紙人形で分かりやすく紹介してくれる。
