
朝熊山頂展望台
雄大な伊勢湾や伊勢志摩の全景はもちろん、晴れた日には富士山まで眺望できる。さらに四季の花木が楽しめる遊歩道や、ゆったりした気分で眺望が楽しめる展望足湯、くつろぎながら眺望が楽しめる850平方mの芝生広場など、まさに「パノラマスクエア」。また山頂付近には、伊勢神宮の鬼門を守る名刹「金剛證寺」がある。
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雄大な伊勢湾や伊勢志摩の全景はもちろん、晴れた日には富士山まで眺望できる。さらに四季の花木が楽しめる遊歩道や、ゆったりした気分で眺望が楽しめる展望足湯、くつろぎながら眺望が楽しめる850平方mの芝生広場など、まさに「パノラマスクエア」。また山頂付近には、伊勢神宮の鬼門を守る名刹「金剛證寺」がある。
江戸時代外宮と内宮を結ぶ街道沿いの町として大いに賑わった古市は、参宮を済ませた人々の精進落としの場として江戸の吉原、京の島原に並ぶ三大遊郭の一つに数えられ全盛期には妓楼70軒余り遊女数1000人を数えたといわれている。伊勢参宮資料館では、錦絵(桜花楼之図・伊勢音頭之図等)や妓楼新年挨拶状等で往時の賑わいを偲ぶことが出来る。また江戸時代から今日まで営業を続けている旅館麻吉は段階に沿って建てられた木造5階の懸[かけ]造り建築で、旅館内には数々の古い家具、食器類などが展示されている。
江戸~明治期の伊勢路の建築物を移築・再現。約50軒の店が並ぶ。「もめんや藍」は、松阪木綿の反物や小物を扱う店。様々なキャンドルが揃う「灯りの店」、1000種類もの招き猫が並ぶ「吉兆招福亭」、サメの干物・さめのたれを売る「伊勢ゑびすひらき屋」などユニークな店ばかりだ。「すし久」ではてこね寿しや麦とろろなど伊勢女衆[いせびと]料理、牛肉にこだわり、豚を捨てたとの逸話が残る「豚捨」では牛丼が味わえる。園芸と催事に合わせた体験を楽しめる「伊勢路栽苑」もあり。土・日曜、祝日には、横丁中心の太鼓櫓で神恩太鼓による和太鼓の演奏が楽しめる。
堀に囲まれた広い境内に月夜見尊[つきよみのみこと]とその荒御魂を祀る、外宮の別宮。境内は生垣で囲まれ、内側には堀がめぐらされている。本殿の前には楠の老大樹がそびえ、厳かな雰囲気。毎年4月19日と9月19日に、奉賛会主催の礼典が行われる。
「日本の渚100選」の一つでもある二見浦海岸に面した、オーシャンビューのバーベキュー場。バーベキューは持ち込みも可だが、伊勢志摩の海鮮に肉と野菜がついた伊勢志摩の海鮮5点バリューセットもあり、手ぶらで楽しむこともできる。夫婦岩まで潮の香りたっぷりの散策(片道20分)もおすすめ。冬期はテレビなどでも紹介され有名な鳥羽市浦村地区のカキ食べ放題も好評だ。
二見浦の海水を使った、露天の汐湯おかげ風呂が人気。浴場内には夫婦岩のレプリカが置かれ、ドライサウナ(有料)・泡風呂・ジャグジーもある。潮浴び参宮で伊勢の風呂文化を伝える。
内宮は正式には皇大神宮[こうたいじんぐう]といい、皇祖神である天照大御神[あまてらすおおみかみ]を祀る。約2000年前の垂仁天皇のころ、皇女であった倭姫命[やまとひめのみこと]が各地を巡られた末、天照大御神の御鎮座の地をこの地に定めたといわれている。神宮の宮域は、5500万平方mにもおよぶ。所要約1時間。
参道に面して立つ、銅板葺き・入母屋造の建物。神楽殿、御饌殿[みけでん]、神札授与所が並んでいる。御神楽や御饌などの御祈祷を行い、お神札類の授与が行われる。
音無山の東麓にある元興玉社を祀る真言宗の古刹。僧行基が大仏建立の勧進で伊勢参詣し、元夫婦岩沖の興玉神石から龍神とともに昇ってきた興玉神・天照神・千手観世音菩薩を祀ったという神仏習合の寺院。本尊の木造千手観音坐像は国指定重要文化財となっている。4月下旬からフジ、アジサイ、年末の雲南月光花等が咲く。令和2年(2020)は子年の守り本尊千手観音菩薩の特別開帳を行う。開帳拝観記念として千手観音護符を授与(拝観料500円※拝観は要予約 TEL0596-43-2283まで)。
内宮と倉田山の間に立つ、内宮の別宮。杉の木立が続く参道を行くと、月読宮、月読荒御魂宮[つきよみあらみたまのみや]、伊佐奈岐宮[いざなぎのみや]、伊佐奈弥宮[いざなみのみや]の4宮が横一列に並んでいる。主宮の月読宮はひとまわり大きく、天照大御神の弟神である月読尊[つきよみのみこと]を祀る。
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