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風光明媚な五ケ所湾の入り江にあり、ヨットセーリングやクルージングなどが体験できる。冬にはヨットイルミネーションが開催される。
南北朝から戦国時代にかけて栄えた豪族、愛洲一族の居城だった五ケ所城跡周辺を整備した里公園。剣祖愛洲移香斎[あいすいこうさい]に関する資料や町の伝統芸能などを紹介した愛洲の館、五ケ所城跡、古井戸、牛鬼の像などがある。
海の真ん中に生簀を浮かべて足場を組んだ海上釣堀。船で筏まで移動し、キャスティング。活魚卸問屋の釣堀なので大量放流できる。カンパチ、ワラサ、真鯛、シマアジなどほか、季節によってスズキ、ヒラメ、ヒラマサ、ブリなど魚の種類が豊富。
波隠やかな五ケ所湾の西、標高約150mの礫浦[さざらうら]山上にあるパノラマ展望公園。急な階段を登りきると展望台があり、ここからは変化に富んだリアス海岸の五ケ所湾や、白い弧を描く相賀ニワ浜などが見渡せる。公園には世界の主要都市の方向をさし示す案内板がある。ベンチも置かれているので、ちょっとひと休みするのにいい。周辺の遊歩道にはクチナシやモクレン、吉野桜などが季節に花を咲かせる。
長い階段を登った、小高い丘の上にある。猿田彦命を祭り、伊勢神宮の外宮とかかわりが深い。縁起にかかわる神宝の多くは安政元年(1854)の津波で流失し、現在は仙宮秘文のみが残っている。絵馬殿には百人一首や天の岩戸にちなむ色鮮やかな絵画が奉納されており、見ごたえがある。
約1kmの白浜が続く海岸。浜沿いにはハマチなどの養殖筏が浮かび、夏は海水浴客で賑わう。浜の後ろには静かな海跡湖、大池が広がる。
南伊勢一帯は自然や農林水産資源が豊富で、海と山の暮らしが共存している。そんな五ケ所湾の暮らしを体験できる南伊勢体験ワールドでは、漁業体験や農業体験、食文化体験などの体験学習(要予約)が楽しめる。
標高191mの高台にあり、かさらぎ、見江島、橘、あけぼのと名付けられた4つの展望台がある。それぞれからリアス海岸線や阿曽浦に架かる赤い親子橋などを見ることができる。12・1月の14~15時に限られるが、眼下の贄湾[にえわん]で、50~70隻のエビ網漁の船が一斉に出港し、青い海が一瞬にして航跡で真っ白になる。この光景は一見の価値があり、かさらぎ展望台が絶好ポイントだ。
日本剣道の源流・愛洲影流の創始者、愛洲移香斎にまつわる資料を展示。町の歴史文化を伝える農具や漁具、古文書など、貴重な民俗資料も数多く所蔵する。
行基上人によって天平12年(740)に開基されたといわれ、堂を見守るように立つ杉の巨木が印象的な寺。安置される十一面観音菩薩は、奈津観音ともよばれ親しまれている。またミニ西国三十三カ所めぐりもあり、観音堂横の石段から山腹にかけて地蔵めぐりができる。ここからは弁天島や海岸線の眺めがいい。
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