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御船山を背景に咲き誇るツツジ
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九州最大級の桜のライトアップも圧巻
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チームラボ かみさまがすまう森のアート展
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日本最大級の紅葉ライトアップ「たまゆらの夕べ」
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弘化2年(1845)、第28代佐賀藩武雄領主・鍋島茂義[なべしましげよし]の別荘を設けるため、御船山の麓に3年がかりで造った日本庭園で、国登録記念物となっている。御船山の岩壁を背景にした約15万坪の園内には、春は2000本の桜やシャクナゲ、初夏には菖蒲、アジサイ、秋の紅葉、冬にはサザンカと季節ごとに彩りを添える花々が咲く。特に4月中旬~下旬に20万本のツツジが麓を染め上げるさまは見事。