武雄の大楠
武雄神社の神木で、幹周20m、根廻26m、樹高30m。ゾウの足を思わせる根元がごつごつした樹皮に覆われており、広さおよそ12畳の内部には天神さまが祀られている。パワースポットとしても人気。
- 「武雄温泉駅」から徒歩17分
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武雄神社の神木で、幹周20m、根廻26m、樹高30m。ゾウの足を思わせる根元がごつごつした樹皮に覆われており、広さおよそ12畳の内部には天神さまが祀られている。パワースポットとしても人気。
武雄の陶磁器発祥の地、黒牟田地区にある公園。園内の登り窯「飛龍窯」は4つの房から成り、その一つの房の大きさは、“奥行8.9m・幅3.8m・高さ3.4m”で大型バス1台と同じくらいの規模。全長は23mで世界一の容積を誇り、一度に約12万個の湯呑みを焼成できる。貸出し可能な窯や絵付900円~、手びねり1400円、ロクロ1600円などが体験できる工房もある(体験は要予約)。冬にはイルミネーションのイベントもある。
武雄北方ICから車で5分圏内にある温泉施設。まろやかな湯に浸かり豊かな緑の風景の中でリラックスできる。風呂の種類も豊富で、寝湯や岩風呂、桶風呂など、さまざまな浴槽で湯浴みが楽しめる。食事や宿泊施設も併設。
弘化2年(1845)、第28代佐賀藩武雄領主・鍋島茂義[なべしましげよし]の別荘を設けるため、御船山の麓に3年がかりで造った日本庭園で、国登録記念物となっている。御船山の岩壁を背景にした約15万坪の園内には、春は2000本の桜やシャクナゲ、初夏には菖蒲、アジサイ、秋の紅葉、冬にはサザンカと季節ごとに彩りを添える花々が咲く。特に4月中旬~下旬に20万本のツツジが麓を染め上げるさまは見事。
樹齢3000年を超える大楠で、幹周21m、根廻33m、樹高25m。国の天然記念物でもある。本幹は空洞化しており、西方で開口している。中には稲荷の石碑が祀られている。
豊かな緑に囲まれたテーマパーク内には、様々な動物にエサやりができる動物園、ジェットコースターや観覧車などがある遊園地、雨の日でも楽しめる大型テントドームや巨大ボールプールなどがある。ドッグランも常設されており、テーマパーク内の一部施設はペット同伴での利用が可能(ドッグランの利用、テーマパーク内でのペット同伴には条件あり。詳細はメルヘン村公式サイトにて要確認)。
武雄温泉と並び、佐賀県を代表する嬉野温泉の1歩手前に位置するサービスエリア。長崎県との県境に近いため、佐賀・長崎両県のご当地グルメが食べられる。「長崎皿うどん」や「川登海鮮ちゃんぽん」など、自慢のメニューを堪能したい。長崎のおみやげグランプリNo.1に輝く『岩崎本舗』の「角煮まんじゅう」が高速SA初登場!全国駅弁ランキングで1位を獲得。有田焼の器に入った名物カレーもおすすめ。テイクアウトでは、たこ焼き8個分のボリュームがある「ばくだん大王」が人気。
幹周13.6m、根廻38m、樹高18m。昭和38年(1963)の落雷で主幹の9m以上が失われた。根廻の大きさから、かつては壮大な姿だったと思われる。
JR武雄温泉駅の南、御船山の東麓にある御船が丘梅林。約5万坪の敷地に約3000本の梅が植栽されている。開花時期は2月中旬~3月上旬。開花期間中には「御船が丘 梅林茶屋」も開設され、咲き誇る梅を観賞しながら名物の「梅の花餅」とお茶を楽しめる。梅の実がなる5月下旬または6月上旬には、梅ちぎりが楽しめる。
宇宙発見ゾーン、佐賀発見ゾーン、地球発見ゾーンの3つのゾーンとプラネタリウム、天文台があり、参加体験型の展示物を通して、科学を楽しく学べる施設。プラネタリウムでは、本物に近いリアルな星空を再現。天文台では、大型望遠鏡で月や惑星、太陽を観察できる。また、年に3回の企画展や各種ワークショップなどを開催している。
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