江戸時代中期の寛延2年(1749)に再建された永平寺で2番目に古い建造物。修行僧にとっては修行のために入山する時と、修行後に下山する時だけ通れる特別な門で、国指定重要文化財。入母屋造、銅板葺きの二重門の下層階には、仏法の守護神である多聞天、持国天、広目天、増長天の四天王の像が、上層階には五百羅漢が祀られている。
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江戸時代中期の寛延2年(1749)に再建された永平寺で2番目に古い建造物。修行僧にとっては修行のために入山する時と、修行後に下山する時だけ通れる特別な門で、国指定重要文化財。入母屋造、銅板葺きの二重門の下層階には、仏法の守護神である多聞天、持国天、広目天、増長天の四天王の像が、上層階には五百羅漢が祀られている。
| 営業時間 |
永平寺:8時30分~16時30分(最終入場は16時)
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|---|---|
| 定休日 |
無休
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| 料金 |
永平寺:拝観大人700円、小・中学生300円、小学生未満無料
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| 住所 |
福井県永平寺町志比5-15永平寺内
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| 交通アクセス |
中部縦貫道永平寺参道IC(ハーフインター)から国道364号経由5km10分
えちぜん鉄道永平寺口駅→京福バス永平寺行きで15分、終点下車、徒歩5分。またはJR福井駅東口→京福バス特急永平寺ライナーで28分、終点下車、徒歩5分
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| 駐車場 |
500円上限
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| 電話番号 |
0776633102
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/11/07
2025年11月10日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 |
雨 |
曇 |
雨 |
雨 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
| 気温 |
14°C |
13°C |
11°C |
13°C |
15°C |
14°C |
12°C |
10°C |
| 降水量 |
0mm |
0mm |
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1mm |
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0mm |
0mm |
| 風向き |
北西 |
北西 |
北西 |
西北西 |
西北西 |
北西 |
北 |
北 |
修行僧が食事や睡眠をとる生活の場であり、修行の根本となる坐禅を行う建物で、「雲堂」とも「坐禅堂」とも呼ばれる。七堂伽藍の一つで、浴室、東司[とうす](トイレ)と並ぶ三黙道場の一つでもあり、私語は厳禁だ。明治34年(1901)建築の国指定重要文化財で、僧堂中央には文殊菩薩を安置。神聖な修行の場であるだけに僧堂の中に入れるのは雲水(修行僧)のみ。
えちぜん鉄道永平寺口駅前にある広場。旧京都電燈古市変電所として建てられた赤レンガ造りの建物や旧駅舎(国登録有形文化財)は大正3年(1914)に建てられたものであり、大正ロマンを感じることができる。
通用門を入って左手にある宝物館。国指定重要文化財の古文書をはじめ、歴代住職の書や美術品、工芸品などの数多くの寺宝を収蔵・展示。必見は道元禅師自筆の国宝『普勧坐禅儀[ふかんざぜんぎ]』。宋から帰国した道元禅師が最初に著した禅の奥義についての書で、坐禅の心得や作法が説かれている。
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