下三輪の椙山神社[すぎやまじんじゃ]南側に開ける幅50~60m、奥行き約1.3kmの細長い谷戸の中央部北側に南東に突出した支丘陵の先端にある横穴墓群。昭和58~59年(1983~84)の調査で9基が見つかり、人骨の一部や副葬品(装身具、金銅製太刀の部品など)が出土した。現道の防護壁がすこし邪魔しているが、低地からは丘陵崖面に造られた横穴墓群の全体像がよくわかる。
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