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森には遊歩道が巡らされている
島全体が沼の上に浮いている不思議な森。面積は約5000平方mで、増水すると森全体が浮き上がってくるという。森の中には遊歩道があり、歩くと足元に揺れを感じる。また、北方系植物と亜熱帯系植物の混生群落があり、寒帯性のオオミズゴケ、温帯性から亜寒帯性のヤマドリゼンマイなど、130種類もの植物が自然混生している。
島全体が沼の上に浮いている不思議な森。面積は約5000平方mで、増水すると森全体が浮き上がってくるという。森の中には遊歩道があり、歩くと足元に揺れを感じる。また、北方系植物と亜熱帯系植物の混生群落があり、寒帯性のオオミズゴケ、温帯性から亜寒帯性のヤマドリゼンマイなど、130種類もの植物が自然混生している。
| 営業時間 |
9~17時(12~2月は~16時)
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|---|---|
| 定休日 |
無休
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| 料金 |
入場110円
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| 住所 |
和歌山県新宮市浮島3-38
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| 交通アクセス |
紀勢道熊野大泊ICから国道42号経由25km30分
JR新宮駅→徒歩8分
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| 電話番号 |
0735210474
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/31
2025年11月02日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 | - | - | - |
晴 |
曇 |
曇 |
晴 |
晴 |
| 気温 |
18°C |
20°C |
20°C |
15°C |
15°C |
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| 降水量 |
0mm |
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0mm |
0mm |
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| 風向き |
西 |
西 |
西 |
西 |
西北西 |
和歌山県新宮市に鎮座し、源頼朝寄進の538段の急峻な石段を上ると、大きなゴトビキ岩が聳える。この巨岩が古くからの御神体で、熊野の神々が初めに降りたった聖地として、太古より神の磐座として崇められてきた。現在は神倉神社として高倉下命[たかくらじのみこと]と天照大神[あまてらすおおみかみ]を祀る。日本最古の火祭り「お燈祭」(国指定重要無形民俗文化財)でも有名。毎年2月6日に白装束に荒縄を巻いた2000人もの上り子が松明を手に急な石段を駆け下りる。新宮節に「山は火の滝、下り龍」と歌われるほど勇壮な火祭りだ。
熊野三山の寄進集めや参拝者の誘致のため、『熊野観心十界曼荼羅』や『那智参詣曼荼羅』の絵解きをしながら全国を巡ったのが熊野比丘尼[くまのびくに]と呼ばれる尼僧。新宮市観光協会登録ガイドが、戦国時代から江戸時代にかけて活躍した熊野比丘尼の姿に扮して、かつての熊野曼荼羅絵解きを再現。『新宮参詣曼荼羅図』の絵解きと一緒に新宮の歴史や伝説、観光のみどころを解説してくれる。会場は熊野速玉大社に隣接する川原家横丁。
江戸時代から昭和にかけて、熊野川流域の産物の交易の場所として、熊野川河口川原には簡易住宅川原家が建ち並び賑わっていた。川原家は、川が増水すると折り畳んで町に引き揚げ、水が引くとすぐ組み立てて元の町を復元。明治から昭和の最盛期には宿屋など300軒以上が商いを行っていた。その川原家を模した店が並ぶのが、熊野速玉大社に隣接する観光施設・川原家横丁。毎週土・日曜、祝日には、かつて熊野信仰を全国各地に広めた熊野比丘尼の絵解きを再現。地元語り部ガイドが、新宮の歴史や伝説などのみどころを解説してくれる。
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