-
簡素な武家造の森鴎外旧宅
明治の文豪・森鴎外が文久2年(1862)に生まれ、10歳まで過ごした家。父は藩の御典医で、玄関から入って左の3畳間が父の調剤室。その奥の4畳半が鴎外の勉強部屋だったという。明治42年(1909)に発表された『ヰタ・セクスアリス』の中に「このへんは屋敷町で、春になっても柳も見えねば桜も見えない」と書いているのはこの家のことだ。前庭に鴎外の詩『扣鈕[ぼたん]』を佐藤春夫の筆で刻んだ碑が立つ。
明治の文豪・森鴎外が文久2年(1862)に生まれ、10歳まで過ごした家。父は藩の御典医で、玄関から入って左の3畳間が父の調剤室。その奥の4畳半が鴎外の勉強部屋だったという。明治42年(1909)に発表された『ヰタ・セクスアリス』の中に「このへんは屋敷町で、春になっても柳も見えねば桜も見えない」と書いているのはこの家のことだ。前庭に鴎外の詩『扣鈕[ぼたん]』を佐藤春夫の筆で刻んだ碑が立つ。
営業時間 |
9~17時
|
---|---|
定休日 |
無休
|
料金 |
入場100円(森鴎外記念館と共通 大人600円、中・高校生400円、小学生250円)
|
住所 |
島根県津和野町町田イ230
|
交通アクセス |
中国道六日市ICから国道187・9号経由45km1時間
JR津和野駅→石見交通バス津和野温泉行きで7分、バス停:鴎外旧居前下車、徒歩2分
|
駐車場 |
森鴎外記念館の駐車場を利用
|
電話番号 |
0856723210
|
情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/18
2025年07月21日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
27°C |
25°C |
24°C |
30°C |
34°C |
36°C |
31°C |
26°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
風向き |
南南東 |
南南東 |
南南東 |
南南東 |
南 |
南 |
南 |
南南東 |
JR日原駅近くの津和野川で、川藻の多くある場所でゲンジボタルの乱舞が見られる。日没~22時ぐらいまでが観賞に最適。
応永27年(1420)に津和野城主吉見頼弘[よしみよりひろ]が創建した、歴代津和野城主の菩提寺。江戸時代は曹洞宗の西日本本山として栄えた。どっしりとした茅葺き屋根の本堂や経蔵、書院などの建物は、享保14年(1729)に再建されたもの。山門にかかる「覚皇山」の額は、明の帰化僧で水戸光圀[みとみつくに]に迎えられた心越[しんえつ]禅師の書だ。山門左手に森鴎外、本堂裏には大坂夏の陣で徳川家康の孫娘千姫を救出した坂崎出羽守の墓がある。
津和野町出身の画家、安野光雅の美術館。漆喰の白壁に瓦を葺いた酒蔵のような外観が目印。館内は展示室のほか、昭和初期の学校の教室を再現した「昔の教室」や、安野作品をはじめとした絵本、美術書を自由に閲覧できる図書室などがある。津和野の四季折々の夜空を映し出すプラネタリウムも設置。また、自宅のアトリエもそのまま再現されており、ファン必見のポイントとなっている。玄関ロビーの壁面は、安野氏デザインの魔方陣タイルで装飾されている。所要1時間。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。