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伝統色のコーヒーカップ
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色とりどりのマグカップ
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陶芸教室で作品も製作できる
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会津絵ろうそくまつりに使われる起上り小法師の瓦燈
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会津慶山焼は、文祿元年(1592)に、黒川城(現・鶴ヶ城)の改修で屋根瓦を作るため慶山の地に瓦窯を築き、瓦を焼いたのが始まり。江戸時代後期からは茶器や日用雑記などを製造。昔ながらのロクロ、手びねり、つやを出すための釉薬はケヤキの灰を用いるという伝統を受け継いでいる。陶芸教室は手びねり体験と絵付け体験の2コースがあり、2人から予約を受け付ける。30分~1時間程度で、陶工が指導してくれるので初心者も楽しめる。店舗や工房に加えてギャラリーも併設。