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羅漢堂 内部
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本堂 外観
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本堂 内観
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本堂 内観
「目黒のらかんさん」として多くの人々に親しまれてきた寺。江戸元禄時代に、仏師でもあった松雲元慶禅師により十数年かけて彫られた木造羅漢像305体は、木造釈迦三尊とともに東京都の有形文化財に指定。本堂や羅漢堂に安置された羅漢像はすべて表情やポーズが異なっている。寺宝や歴史資料が展示されている聖宝殿や予約すれば会席料理や精進料理が味わえるできるらかん亭、甘味を楽しめるらかん茶屋も併設。