昔の携帯用筆記具である矢立[やたて]を中心に、江戸期の浮世絵、美術工芸品などを展示する美術館。矢立の収蔵数は約1500点で、そのうち約150点を常設展示している。材質や意匠にも凝り、単なる道具だけでなく美術品としての価値も高い。ほかに根付、煙草入れ、刀装具や、女性の髪油を入れるための髪油壺など約400点を収蔵している。所要30分。
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