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芦屋の景観を代表する芦屋市内最大の川。阪急線以南は天井川となり海へ流れている。春(4月上旬)には、国道2号付近から開森橋付近にかけて桜が満開となり、多くの花見客でにぎわう。
芦屋市立美術博物館の東隣。芦屋は文豪・谷崎潤一郎が昭和9年(1934)から約3年を過ごした土地で、『細雪』の舞台でもある。館内には谷崎の自筆原稿や書簡、愛用したすずりなどを収蔵、展示している。また、京都の住まいにあった日本庭園を模した中庭や、純和風の建物なども趣深い。所要40分。
海風を感じる芦屋市総合公園に隣接する親水公園。南芦屋浜下水処理場の建物西側に造られており、公園というより水遊び専用の遊び場といった趣で気軽に遊べるのが魅力。流れる水は下水処理施設で高度にろ過された下水処理水を有効利用したもの。壁面から噴水のように水が噴き出たり、段差のある壁面を水が滝のように流れたり、と変化のある水の演出が楽しく、Tシャツと短パンでたっぷりと水遊びができる。日をよける場所がないので、付添い者は日焼け対策がマストだ。
昭和45年(1970)大阪万博の年に開館したルナ・ホール。演劇・音楽・舞踊・講演など、多目的に利用できる。
帝国ホテルの旧本館の設計でも有名なフランク・ロイド・ライトが、灘の酒造家・山邑太左衛門の別荘として設計した。鉄筋コンクリートの4層造りで、外壁や内装に使われている大谷石が、どっしりとした重厚な印象を受ける。自然光を取り入れた2階の応接間、欄間を銅板で装飾したハイカラな3階の和室や、暖炉を中心に左右対称のデザインになっている最上階などみどころが多い。国の重要文化財。所要50分。
歴史・美術部門からなる総合ミュージアム。1階は主に芦屋周辺の自然、原始・古代から近代に至るまでの芦屋の歴史を紹介している。2階ではコレクションの企画展示、芦屋ゆかりの美術家を中心に近代・現代の作品の展覧会などを開催。庭園内には芦屋に縁深い小出楢重のアトリエを復元し、愛用の画材などを展示している。所要1時間。
昔の携帯用筆記具である矢立[やたて]を中心に、江戸期の浮世絵、美術工芸品などを展示する美術館。矢立の収蔵数は約1500点で、そのうち約150点を常設展示している。材質や意匠にも凝り、単なる道具だけでなく美術品としての価値も高い。ほかに根付、煙草入れ、刀装具や、女性の髪油を入れるための髪油壺など約400点を収蔵している。所要30分。
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