
フィッシュダンス
昭和62年(1987)に、神戸開港120年を記念して、神戸港のメリケンパークに設置された高さ21mの巨大な鯉のオブジェ。世界的建築家フランク・O・ゲーリーが設計を、神戸出身の建築家・安藤忠雄が監修した。別名は「KOBE FISH」。全体が金網で作られており、その作品名のとおり、ダイナミックな動きのある作品だ。
- 「旧居留地・大丸前駅」から徒歩9分/「元町(阪神)駅」から徒歩10分
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昭和62年(1987)に、神戸開港120年を記念して、神戸港のメリケンパークに設置された高さ21mの巨大な鯉のオブジェ。世界的建築家フランク・O・ゲーリーが設計を、神戸出身の建築家・安藤忠雄が監修した。別名は「KOBE FISH」。全体が金網で作られており、その作品名のとおり、ダイナミックな動きのある作品だ。
神戸港を見渡せる絶好のロケーションは緑あふれる開放的な空間には、神戸ならではのグルメを中心にバラエティ豊かなグルメが集結。また、神戸みやげやキャラクター雑貨やファッション・インテリアを扱うショップもあり楽しみ満載。
三角屋根の頂にそびえる風見鶏が北野町のシンボル。明治42年(1909)頃に建てられた旧トーマス邸で、異人館のランドマーク的存在だ。ドイツの伝統様式である重厚なレンガ貼りの外観と、アール・ヌーボー調の室内装飾が調和した優美で豪華な館。国の重要文化財にも指定されている。
長屋風に2軒の建物が左右対称に配置されたかつての外国人向けのアパルトマンは、下見板張り・オイルペンキ塗りの外装で、神戸異人館としての代表的な建築様式。館内にはエコール・ド・パリの絵画が壁を飾り、アールヌーボーの花形作家ガレやドーム兄弟によるグラスアートの作品やフランスからの輸入家具を展示している。貴重な初期のルイ・ヴィトンのトランクも必見。芸術の都、パリの息吹を感じてみよう。
白亜の壁に緑色の柱や桟が鮮やかなこの館は、明治後期に建築された木造二階建て。戦後は一時期、パナマ領事館として使用され、領事であるカルロス氏の住居でもあった。現在は、異人館では珍しいアミューズメントスポットとして、ヨーロッパでだまし絵として生まれたトリックアートを展示している。神戸オリジナルシリーズやアドベンチャーワールド、錯視の世界、錯覚・脳のトレーニング、名画の世界、迷宮の部屋のコーナーに分かれ、大人から子どもまで楽しめ、見て、触って、遊ぶ、全天候型アート館。
令和元年(2019)秋にリニューアルオープンした館内には、現在では稀少な動物の剥製が展示されており、なかでも巨大な白熊(ポーラーベア)やアメリカバイソン、白オオカミなどの迫力には驚かされる。ベンの家の赤レンガの塀は当時ドイツから取り寄せた煉瓦をそのまま使用していることから、神戸市から文化財指定を受けている。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の神戸別院。鉄筋コンクリート5階建てにアーチ型の屋根、インド風の尖塔など、これまでの日本の仏教建築とは異なるエキゾチックな建築様式から、「モダン寺」と呼ばれ親しまれている。
神戸・南京町の中心に位置する広場で、広場中央には、高さ6.8m、直径3mの中国風あづまやが立つ。あづまやの周りに設置された中国製の十二支石像は、当初は猪の代わりにパンダ像を加えていたが、現在は猪像も設置されたため13体の十二支石像となっている。昼間にだけ置かれる男の子「財財」と女の子「來來」の小財神は、触れると幸せが訪れるという神像。春節祭と中秋節のメイン会場でもあり、広場で行われる獅子舞や龍舞は勇壮で見ごたえがある。
神戸市内最大級の異人館。大阪鉄工所(現・日立造船所)を創設した英国人E・H・ハンター氏の旧邸で、明治22年(1889)ごろの建築。もとは北野町にあったが、昭和38年(1963)に王子動物園内に移された。
六甲山麓に広がる自然豊かな動物園。世界の動物約120種700点を間近に観察できる。アジアゾウ、コアラ、アムールトラなどが人気。楽しく学べる「動物科学資料館」、神戸最大級の異人館「旧ハンター住宅」も園内にある。
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