浜田市街の亀山とよばれる小山が、かつての浜田城の跡。関ケ原の合戦後の元和5年(1619)、古田重治[ふるたしげはる]が築城した。のち、本多家、松平家の居城となり、江戸時代を通して石見地方の政治の拠点となった。幕末の第2次長州征伐、明治5年(1872)の浜田地震で建物のほとんどが失われ、現在残るのは石垣のみ。春は桜の名所となる。
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