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野趣あふれるカムイワッカ湯の滝
ムイワッカ川は、道路から川に入る登り口(入渓地点)から上流400~500mほどの付近で、川の斜面の割れ目から約70度の温泉が幾筋も川に流れ込んでいる。入渓地点では約25度ほどだが、いくつもの小さな滝を越えて上流へ登るにつれて温度が上昇していき、最終地点の「4の滝」付近では、約35~38度ほどになっている。やや温かい水しぶきを体に浴びながら、いくつもの小さな滝を乗り越えていくのが、最大の醍醐味。料金は利用日によって異なるため、公式サイトにて要確認。
ムイワッカ川は、道路から川に入る登り口(入渓地点)から上流400~500mほどの付近で、川の斜面の割れ目から約70度の温泉が幾筋も川に流れ込んでいる。入渓地点では約25度ほどだが、いくつもの小さな滝を越えて上流へ登るにつれて温度が上昇していき、最終地点の「4の滝」付近では、約35~38度ほどになっている。やや温かい水しぶきを体に浴びながら、いくつもの小さな滝を乗り越えていくのが、最大の醍醐味。料金は利用日によって異なるため、公式サイトにて要確認。
| 営業時間 |
見学自由
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|---|---|
| 定休日 |
6~9月以外は通行止め。シャトルバス運行期間(その年により異なる)はマイカー規制あり
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| 料金 |
2000円(利用日により異なる)
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| 住所 |
北海道斜里町岩尾別知床国立公園内
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| 交通アクセス |
旭川紋別道遠軽瀬戸瀬ICから4時間10分
JR知床斜里駅→斜里バス知床ウトロ温泉行きで55分、終点下車、斜里バス知床五湖行きに乗り換えて10分、バス停:知床自然センター前下車、シャトルバスに乗り換えて50分、バス停:カムイワッカ湯の滝下車、徒歩10分。または車で1時間40分
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| 電話番号 |
0152222125
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/11/07
2025年11月08日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 |
曇 |
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| 気温 |
1°C |
0°C |
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1°C |
2°C |
2°C |
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-2°C |
| 降水量 |
0mm |
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| 風向き |
北西 |
北西 |
北西 |
北西 |
北西 |
北西 |
西北西 |
南西 |
日本で海洋を含む自然が世界遺産に登録されたのは知床が初めて。半島の中央には千島火山帯に属する標高1661mの羅臼岳などの山々が連なり、多彩な自然環境が整っている。知床の冬の海には流氷が漂着するため、その流氷とともにやってきた栄養分が良質なプランクトンを養い、そのプランクトンで成長した魚介類を海の動物が食べる。また、知床の海で育ったサケが川を上り、上流でヒグマや山の生き物の餌となり、その山の生き物たちの死がいが土に返って森を豊かにする。この食物連鎖の輪が自然環境の高さの証だ。シマフクロウやシレトコスミレといった絶滅危惧種も生息。
知床半島の地下水が岩肌から噴出し、豪快に流れ落ちる。すぐ近くにある「フレぺの滝(乙女の涙)」と対比して、「男の涙」と呼ばれる。陸上から行くにはガイドが必要だが、観光船では海上からそのダイナミックな全景を楽しむことができる。
ウトロ港を見下ろす高台に立つ公営の温泉入浴施設。木立ちに囲まれたロッジ風の建物で、6~10月のみ営業している。男女とも海に面して設けられた露天風呂が好評。特に入浴しながら眺めるオホーツク海の夕陽は感動的だ。近くには国設知床野営場があり、キャンパーたちが立ち寄ることも多い。
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