
シンラ
オホーツク海を真っ白な世界に変えてしまう流氷。この流氷の上をガイドの案内で安全に歩くことができる。ドライスーツを着ていくので、氷の割れたところから海に入る体験もできる。季節ごとのネイチャーウォークも人気が高い。
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オホーツク海を真っ白な世界に変えてしまう流氷。この流氷の上をガイドの案内で安全に歩くことができる。ドライスーツを着ていくので、氷の割れたところから海に入る体験もできる。季節ごとのネイチャーウォークも人気が高い。
ムイワッカ川は、道路から川に入る登り口(入渓地点)から上流400~500mほどの付近で、川の斜面の割れ目から約70度の温泉が幾筋も川に流れ込んでいる。入渓地点では約25度ほどだが、いくつもの小さな滝を越えて上流へ登るにつれて温度が上昇していき、最終地点の「4の滝」付近では、約35~38度ほどになっている。やや温かい水しぶきを体に浴びながら、いくつもの小さな滝を乗り越えていくのが、最大の醍醐味。料金は利用日によって異なるため、公式サイトにて要確認。
オホーツク海に面した海岸の砂丘に広がる原生花園。ハマナスやハマエンドウなど野生の花々が咲き乱れる夏場の風景はみごと。とくに6月下旬~7月上旬に見られるエゾスカシユリの群落は圧巻。
昭和33年(1958)から昭和58年(1983)まで発刊された山の文芸雑誌『アルプ』。その芸術性と文芸性に富んだ誌面を紹介する私設美術館。館内には『アルプ』の全バックナンバーのほか、原稿、版画、山岳図書など約7000点を展示している。平成24年(2012)より「串田孫一の仕事部屋」として居間と書斎の復元したものを公開、平成29年(2017)には敷地内に斉藤俊夫山岳文庫を開設している。所要1時間。
斜里町市街からウトロに向かう途中、国道334号沿いにある滝。アイヌ語で「オ シュンク ウシ(川下にエゾマツが群生する土地)」といわれる落差約30m、幅約30mの滝で、チャラッセナイ川の河口付近の断崖上から水しぶきとともに岩盤上を豪快に流れ落ちる。途中から二股に分かれて流れ落ちる様から双美の滝とも呼ばれる。滝下から展望ポイントまで階段が整備されており、滝の上に設置された展望台からは落下する滝やオホーツク海の眺めが素晴らしい。知床八景の1つであり、日本の滝100選にも選ばれている。
原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖で、周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら静寂を保っている姿はまさに原始の中の楽園にふさわしく、数多くの植物、動物たちを目にすることができる。散策方法は高架木道と地上遊歩道の2つがあり、好みで選べる。高架木道は安全で誰でも自由に雄大な自然に触れることができ、展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せる。地上遊歩道は時期により有料、レクチャー付きで、静かに奥深い自然やヒグマの痕跡などネイチャーガイド(有料)の解説を聞きながら楽しむことができる。
知床半島の先端の岬。日本の灯台50選に選ばれた知床岬灯台が立つ。クルーズなど観光船のクライマックスとして親しまれている。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
知床半島北岸にある知床八景の1つ。ウトロから知床自然センターへ向かう途中にあり、眼下にオホーツクの海とウトロの町並み、美しい海岸線が望める。水平線に沈む夕日が美しい夕日の名所としても知られ、冬には最初に流氷の着岸が眺められる場所でもある。名前はアイヌ語で「穴のある場所」という意味。
別名「乙女の涙」といい、ホロホロと涙をこぼすように流れ落ちるというのでこの名が付いた。高さ100mあまりの断崖からしみだした水が海へと注いでいる。フレペとはアイヌ語で赤い水の意。
国設知床野営場の一角に位置する。その名のとおり、オホーツク海に沈む美しい夕日が眺められる。知床八景の一つ。
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