
カムイワッカ55
知床観光クルーズを展開するゴジラ岩観光の所有する14tの汽船。流氷や荒波で削り取られた奇岩や数々の滝、ヒグマのメッカ・ルシャ湾などを巡る知床半島のクルージングへ連れて行ってくれる。冬は流氷クルージングが好評だ。
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知床観光クルーズを展開するゴジラ岩観光の所有する14tの汽船。流氷や荒波で削り取られた奇岩や数々の滝、ヒグマのメッカ・ルシャ湾などを巡る知床半島のクルージングへ連れて行ってくれる。冬は流氷クルージングが好評だ。
夏は緑美しい森でたくさんの命が育まれている。知床五湖やフレペの滝の散策、一日コースなどのツアーでは、動物たちの痕跡や気配だけでなく、時にはじっくりとその姿を観察できることもある。冬は広々とした真っ白な雪原と流氷を望むダイナミックな景観を楽しむことができるフレペの滝や原生林を歩くスノーシュー散策、また幻想的な夜の雪あかりハイキングなどがある。さまざまなツアーを通して、ガイドが日々見つけた知床の魅力、季節の巡りを伝える。全身で自然の素晴らしさと奥深さをたっぷり感じてみよう。
知床半島北岸にある知床八景の1つ。ウトロから知床自然センターへ向かう途中にあり、眼下にオホーツクの海とウトロの町並み、美しい海岸線が望める。水平線に沈む夕日が美しい夕日の名所としても知られ、冬には最初に流氷の着岸が眺められる場所でもある。名前はアイヌ語で「穴のある場所」という意味。
知床岳から流れ出るチャラセナイ川の河口にある滝。約30mの高さから直接海に流れ落ちる滝の姿は美しい。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
昭和33年(1958)から昭和58年(1983)まで発刊された山の文芸雑誌『アルプ』。その芸術性と文芸性に富んだ誌面を紹介する私設美術館。館内には『アルプ』の全バックナンバーのほか、原稿、版画、山岳図書など約7000点を展示している。平成24年(2012)より「串田孫一の仕事部屋」として居間と書斎の復元したものを公開、平成29年(2017)には敷地内に斉藤俊夫山岳文庫を開設している。所要1時間。
ムイワッカ川は、道路から川に入る登り口(入渓地点)から上流400~500mほどの付近で、川の斜面の割れ目から約70度の温泉が幾筋も川に流れ込んでいる。入渓地点では約25度ほどだが、いくつもの小さな滝を越えて上流へ登るにつれて温度が上昇していき、最終地点の「4の滝」付近では、約35~38度ほどになっている。やや温かい水しぶきを体に浴びながら、いくつもの小さな滝を乗り越えていくのが、最大の醍醐味。料金は利用日によって異なるため、公式サイトにて要確認。
高さ60mほどの山のような岩で、知床八景のひとつ。側面の急な階段を登ると頂上の展望台まで行くことができ、そこからウトロの町並みや知床連山を一望できる。この周辺に生活していた先住民のオロッコ族からこの名前がついたといわれている。
国設知床野営場の一角に位置する。その名のとおり、オホーツク海に沈む美しい夕日が眺められる。知床八景の一つ。
知床半島の先端の岬。日本の灯台50選に選ばれた知床岬灯台が立つ。クルーズなど観光船のクライマックスとして親しまれている。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
オホーツク海に面した海岸の砂丘に広がる原生花園。ハマナスやハマエンドウなど野生の花々が咲き乱れる夏場の風景はみごと。とくに6月下旬~7月上旬に見られるエゾスカシユリの群落は圧巻。
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