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昔から変わらぬ機の音が響く -

島の名の由来ともいわれ、八丈島に古くから伝わる絹織物「黄八丈」を染色から織りまで行っている工房。島に自生する草木で染めた黄・樺・黒の三色の絹糸を使い全て手織りで仕上げていく。工房は一日中機(はた)の音が大きく響き渡り、染色シーズン8~11月迄の間、釜場では草木を大釜で煮て「フシ(煮汁)」を作り、糸を染める光景も見ることができる。
島の名の由来ともいわれ、八丈島に古くから伝わる絹織物「黄八丈」を染色から織りまで行っている工房。島に自生する草木で染めた黄・樺・黒の三色の絹糸を使い全て手織りで仕上げていく。工房は一日中機(はた)の音が大きく響き渡り、染色シーズン8~11月迄の間、釜場では草木を大釜で煮て「フシ(煮汁)」を作り、糸を染める光景も見ることができる。
| 営業時間 |
9~17時
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| 定休日 |
無休
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| 料金 |
見学無料
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| 住所 |
東京都八丈町中之郷2542
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| 交通アクセス |
八丈島空港→車20分
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| 電話番号 |
0499670411
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/17
2025年10月23日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
曇 |
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17°C |
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| 降水量 |
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| 風向き |
北東 |
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江戸時代、お船預りを務めていた服部家の屋敷跡。「お船預り」とは、米に代わる年貢として黄八丈を納めるための御用船の船頭のことで、島では代官に次いで重要な役目だったという。屋敷の建物は残っていないが、流人の近藤富蔵が築いた二重の玉石垣や樹齢700年ともいわれる見事な蘇鉄から当時の豪勢さが偲ばれる。流人のやるせない心情を太鼓の音に託した八丈太鼓と、地元に伝わる樫立踊りを上演(前日までに要予約。受付:8~17時)。スタッフによる黄八丈オリジナル小物の販売、パッションフルーツの生ジュース600円が飲める喫茶がある。
島の最東端、石積ケ鼻の高台に立つ高さ16.7mの円形灯台。昭和26年(1951)の開設当時、末吉地区には電気が導入されていたが、夜間2~3時間しか送電されなかった。そのため、地元の要望で陸側の遮光をせずに街灯代わりの役目も果たした。オーシャンブルーの海に映える白亜の灯台は、記念撮影ポイントとしても人気が高い。
八丈島の三根地区と末吉地区を結ぶ登龍峠。この道を下方から望むとあたかも龍が昇天するように見えるので、この名が付けられた。峠の頂上近くの展望台は、八丈島で一、二を争う景勝地として名高く、新東京百景の1つにも選ばれた。眼前に八丈富士と八丈小島、眼下には底土港や神湊港、三根の町並みが広がる。晴れた日には、東側の海上に三宅島や御蔵島が見える。夕暮れ時には、シルエットになった八丈富士と町の灯りがロマンチック。
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