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ユニークな羅漢様が並ぶ
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宴を楽しむ羅漢様
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標高668mの東堂山は小山町のシンボル。中腹にある満福寺の境内脇に並ぶ羅漢様は、昭和60年(1985)に奉安が始まり、480体以上が奉安されている。のんべい羅漢や大笑い羅漢など、一体一体がとてもユニークな表情で、観音堂脇の静かな空間に鎮座している。表情豊かな羅漢様の中には、「上を向いて歩こう」で有名な永六輔・中村八大・坂本九の「六八九羅漢」、小野町名誉町民の東京農大名誉教授小泉武夫先生や作詩家丘灯至夫先生の羅漢様も奉安されている。