海を駆ける帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの大屋根が特徴の博物館。「海から港から神戸が始まり、未来に船出する」をコンセプトに、明治元年(1868)開港の近代神戸港の「神戸開港120年記念事業」として昭和62年(1987)に開館。船の仕組みやクルーズ客船の魅力、港の施設や海・船・港の歴史と未来を体験できる。資料やジオラマ模型、映像、グラフィックなどで、海・船・港の「過去」「現在」「未来」を分かりやすく紹介。神戸港開港以来共に歩んできた川崎重工業の企業博物館「カワサキワールド」も併設。
| 営業時間 |
10～18時(最終入館～17時30分)
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| 定休日 |
月曜(祝日の場合は翌平日)
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| 料金 |
入館900円、小・中学生、高校生400円
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| 住所 |
兵庫県神戸市中央区波止場町2-2
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| 交通アクセス |
阪神高速京橋出入口から国道2号経由1.5km5分
JR元町駅→徒歩15分。または阪神元町駅→徒歩15分。または神戸市営地下鉄みなと元町駅→徒歩10分
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| 駐車場 |
近隣に有料駐車場あり
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| 電話番号 |
0783278983
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2025/05/23
2025年05月23日 18時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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音楽と共に、あなたの世界を解き放て
期間2025年6月7日(土)～6月8日(日)
会場神戸メリケンパーク
花で描く絵画展
期間2025年6月17日(火)～6月22日(日)
会場ホテルオークラ神戸 ギャラリー欅（KEYAKI）
世界伝統音楽と踊りを楽しむハワイアンな夜
期間2025年6月28日(土)
会場神戸シーバス boh boh KOBE（かもめりあ前 5番のりばより乗船）
震災15年、節目の年となる平成22年(2010)に、神戸市民による復興のシンボルとしてJR貨物神戸港駅跡地に開園された公園。震災の経験と教訓を未来へとつなげて行く大切な憩いの場であり、防災公園の役割ももっている。面積約5.6haの園内の植樹や芝生の植え付けなどは、神戸市民と協働で行われ、今後も「つくり続ける公園」に。ドングリの森に囲まれて芝生広場があり、展望の丘や語り継ぎ広場、ニュースポーツ広場などが整備されている。
開港以来、海外との窓口となってきた神戸ポート。そこに昭和2年(1927)建築の重厚な外観を見せているのが神戸税関。不正薬物やコピー商品などの密輸取締りや貨物の輸出入の許可をするのが主な業務で、1階の展示室では実際にコピー商品を手に取って本物と見分けられるか試したりできるのがおもしろい。ほかにも、これまで摘発された覚せい剤・麻薬・拳銃の密輸手口を紹介しており、TVなどでの摘発報道を思い浮かべてしまう生々しい展示ぶりに驚かされる。映画やドラマのロケ地となったエントランスホールや中庭も見学できる。
ガス燈通りとハーバーロードのケヤキ並木約110本をLED昼白色電球でライトアップ。ガス燈の柔らかな明かりとのハーモニーを楽しめる。20・21・22時の1分前に消灯し、再点灯するハーバーウィンクは必見だ。
