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水族館外観、中央のプールではアザラシやペンギンショーが行われる
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水量90トンの回遊水槽
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夏期に開催しているペンギン&アザラシショー風景、輪投げの輪をキャッチしようとする瞬間の様子
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冬期に開催しているフンボルトペンギンたちの館内散歩(開催日程は年によって異なる)
ノシャップ岬に立つ。寒流に生息する魚を中心に約100種、1300点を飼育・展示している。「まぼろしの魚」と呼ばれる日本最大の淡水魚イトウは、屋内の水量90トンを誇る回遊水槽の中で、北の海の魚たちと一緒にゆうゆうと泳いでいる。夏期には屋外にて愛嬌あふれるゴマフアザラシのショーが1日2回行われる。隣接する稚内市青少年科学館とともに、愛称「わっかりうむ」として親しまれている。所要1時間。