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道後温泉駅から徒歩5分、住宅街に佇む美術館
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ロダン大理石彫刻『ファウナ(森の妖精)』
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上村松園『汐くみの図』日本画 昭和8年(1933)頃
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黒田清輝『ブレハの村童』油彩 明治24年(1891)
道後温泉駅から歩いて5分、閑静な住宅街に佇む美術館。明治から現代までの日本近代画壇を代表する画家たちの優品、日本画では加山又造、洋画では小磯良平を主軸とした日本画・洋画、そしてロダンの大理石彫刻『ファウナ(森の妖精)』など約500点を所蔵している。四季に合わせた展示で、道後を訪れる人々に心豊かなひとときを与えている。