東武鉄道で半世紀ぶりに復活した蒸気機関車「SL大樹」。運行区間は東武日光駅～下今市駅～鬼怒川温泉駅間。東武日光駅～下今市駅間7.1kmの所要約20分、下今市駅～鬼怒川温泉駅間12.4kmの所要約35分。運行日は平日2往復、土・日曜、祝日4往復運行(公式サイト要確認)。SLはJR北海道から借り受けた昭和16年(1941)製のC11形207号機と、真岡鐡道で運行していた昭和21年(1946)製のC11形325号機で、車掌車や客車、ディーゼル機関車を連結した6両編成だ。SL座席指定券など詳細は要問合せ。
| 営業時間 |
鬼怒川温泉行き下今市発9時33分～鬼怒川温泉着10時9分 ※ほか運転ダイヤあり、公式サイト要確認
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| 料金 |
下今市駅～鬼怒川温泉駅大人760円、小人380円、東武日光駅～下今市駅～鬼怒川温泉駅大人1080円、小人540円※別途、乗車区間の運賃が必要
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| 住所 |
栃木県日光市
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| 交通アクセス |
東武下今市駅→徒歩すぐ
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| 電話番号 |
0359620102
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情報提供：株式会社JTBパブリッシング
2025/05/02
2025年05月04日 06時00分発表天気情報提供元：ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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華厳滝[けごんのたき]、霧降滝[きりふりのたき]とともに、日光の三名瀑とも言われる高さ約20mの滝。松尾芭蕉の『奥の細道』にも登場する。駐車場から15分歩くと、ひっそりとした神秘的な空間が現れる。もとは滝の裏側から観ることができたのでこの名前が付いたが、現在裏側に行くことはできない。道路状況は要確認。
東照宮入口に立つ一ノ鳥居をくぐったすぐ左手に立つ、高さ約36mの朱塗りの塔。慶安3年(1650)、酒井忠勝公から奉納されたが、落雷により焼失。文政元年(1818)、再び酒井家の手によって再建され現在の姿となった。各屋根の二重垂木は4層までがまっすぐな和様、5層目のみ扇形に広がる唐様になっている。初層に施された十二支の彫刻は必見。
東照宮境内上神庫[かみじんこ]の向いに立つ、神に仕える神馬をつなぐ簡素な厩舎。境内唯一の素木[しらき]造の建物。猿は病気から馬を守るという信仰から長押上には8面の猿の彫刻があり、誕生から大人に成長する猿の姿を描きながら人の生き方を表わしている。その中でも参道側左から2番目にある「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻(重要文化財)は有名で、想像の象や眠猫とともに東照宮三彫刻といわれている。
