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海に面した露天風呂「汐見の湯」は眺望も楽しみだ
南紀勝浦温泉の「ホテルなぎさや」も、日帰り入浴が可能だ。勝浦湾南端の入江に立ち、宿の目の前にはプライベートビーチが広がる。自家源泉の湯は肌当たりがよく、美肌効果が高いと女性に人気だ。
南紀勝浦温泉の「ホテルなぎさや」も、日帰り入浴が可能だ。勝浦湾南端の入江に立ち、宿の目の前にはプライベートビーチが広がる。自家源泉の湯は肌当たりがよく、美肌効果が高いと女性に人気だ。
| 営業時間 |
16~21時
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|---|---|
| 定休日 |
無休(都合により休業の場合あり、要確認)
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| 料金 |
大人1100円、子ども(5~12歳)550円、幼児(0~4歳)無料
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| 住所 |
和歌山県那智勝浦町湯川955-1
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| 交通アクセス |
紀勢道すさみ南IC(ハーフインター)から国道42号経由53km1時間20分
JR紀伊勝浦駅→車5分
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| 駐車場 |
無料
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| 電話番号 |
0735520015
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/26
2025年12月27日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
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| 気温 |
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9°C |
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| 風向き |
北西 |
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西北西 |
北西 |
北西 |
全国でも有数の生まぐろの水揚げ高を誇る勝浦漁港。生まぐろ市場競り(入札方式)ガイドツアーは有料、要予約。はえ縄漁についての説明のほか、入札風景や生まぐろが並ぶ様子などを間近で見ることができたりと、市場の熱気に満ちあふれた空気を存分に楽しめる。
那智熊野大社と並んでたたずむ、西国三十三カ所第1番札所。補陀洛山寺[ふくだらくさんじ]と同様、裸形[らぎょう]上人が開いたといわれ、熊野詣の重要拠点として栄えた。織田信長の兵火で焼失するが、天正18年(1590)豊臣秀吉が再建。最盛時には7カ寺36坊を有したが、明治時代の廃仏毀釈[はいぶつきしゃく]で入母屋造の本堂(重要文化財)を残して、ほとんどが失われてしまった。本堂と那智滝の中間に立つ高さ25mの朱塗りの三重塔は、昭和47年(1972)に再建され、三層の展望台からは那智の滝の全貌を望むことができる。
インドから熊野の海岸に漂着した裸形上人[らぎょうしょうにん]が開山した寺。本尊は千手千眼観世音菩薩像(重要文化財)で、平安時代に作られたもの。補陀洛とは古代サンスクリット語の「ポータラカ」の音訳で、観音菩薩の住む浄土を意味する。かつて那智の浜は補陀洛浄土に通じていると信じられ、この寺の住僧は臨終間際になるとわずかな食料を屋形付きの小舟に積み、扉を封印して、補陀洛へと旅立った。これを補陀洛渡海[ふだらくとかい]という。境内には渡海船が復元されているほか、隣には熊野詣の際、潮垢離[しおごり]をしたといわれる浜ノ宮王子跡に、熊野三所大神社[おおみやしろ]が立つ。
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