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平戸菊花飾菊流水文香炉
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宮内省御用達時代の写真
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平戸菊花飾細工の制作場面
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工房概観
三川内焼は400年の歴史を誇る伝統のある焼き物の産地。元和8年(1622)に三川内焼が開窯されて以来、制作に取り組み、長崎県無形文化財に指定された平戸菊花飾細工による工芸品をはじめ、普段使いの器を制作している。細工は十七代中里一郎、十八代中里太陽、絵付を中里閑由(由美子)、中里幸美によってひとつずつ丁寧に仕上げられている。自宅用、贈り物、引き出物などの注文も可能。