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国道から見える大きな山門が目印
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境内地の石段を登ると本堂
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山門脇には樹齢1200年の龍灯杉
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寺宝館は解説付きで見学できる
平安時代創建の古刹。本尊は聖徳太子作といわれる十一面観音で、33年ごとに御開帳される。次回の御開帳は、2051年7月17日。寺宝館の北前船絵馬と髷額(ちょんまげの絵馬)は国重要文化財。毛髪で刺繍した釈迦涅槃図、および三十三観音像は国内でも希有な美術品。拝観は説明付きで所要30分。