
円覚寺(澗口観音)
平安時代創建の古刹。本尊は聖徳太子作といわれる十一面観音で、33年ごとに御開帳される。次回の御開帳は、2051年7月17日。寺宝館の北前船絵馬と髷額(ちょんまげの絵馬)は国重要文化財。毛髪で刺繍した釈迦涅槃図、および三十三観音像は国内でも希有な美術品。拝観は説明付きで所要30分。
- 「深浦駅」から徒歩18分
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平安時代創建の古刹。本尊は聖徳太子作といわれる十一面観音で、33年ごとに御開帳される。次回の御開帳は、2051年7月17日。寺宝館の北前船絵馬と髷額(ちょんまげの絵馬)は国重要文化財。毛髪で刺繍した釈迦涅槃図、および三十三観音像は国内でも希有な美術品。拝観は説明付きで所要30分。
深浦港を望む猿神鼻洞門の一角に立つ施設。縄文文化を受け継ぎ、北前船で栄えた郷土の文化や歴史を紹介している。青森県ゆかりの画家や彫刻家の作品を展示する美術館もある。
夕日の名所として知られる艫作岬に立つ黄金崎不老ふ死温泉。目の前に絶景の日本海が広がる海辺の露天風呂がここの名物。潮風を感じ潮騒に耳を傾けながらの入浴が人気だが、特に西空が赤く染まりだす夕景時は格別。露天風呂はひょうたん型の混浴と、楕円型の女性用の2つ。風呂はほかに日本海パノラマ展望風呂や大浴場も。日帰り入浴も可能だが、できれば宿泊して日本海の景色を存分に楽しみたい。
大戸瀬[おおどせ]崎に広がる岩畳で、海岸美の続く深浦でも有数の景勝地。寛政4年(1792)の大地震で地盤が隆起し、荒波に浸食された海底が現れてできたという。藩政期、領内の巡検を兼ねた藩主がこの千畳敷に畳千畳を敷き、200間の幕を張って宴を催したことからその名がついた。近くには、形が西洋の兜[かぶと]に似ていることから名付けられたカブト岩、潮吹き岩、ライオン岩などの奇岩がある。
太宰が実際に宿泊し、小説『津軽』にも登場する旧秋田屋旅館を改装。深浦ゆかりの作家として、太宰のほか、大町桂月、成田千空に関する書簡等を展示している。
深浦港の南側に位置し、連続する岩礁が特徴的な景勝地。日本の渚百選にも選ばれている。特に、一面が真っ赤に染まる夕暮れ時の美しさは五能線沿線でも随一の絶景。
十二湖の近く、グランドキャニオンを連想させる大断崖で、周囲の緑の中に崩壊浸食された白い岩肌が露出している。
ガラス制作体験ができる施設。吹きガラス(10歳以上)3800円~。要予約。
白神山地西麓のブナ林に点在する、大小33の湖沼。崩山の大崩[おおくずれ]から、12の湖が見えることから名付けられた。十二湖を代表する青池は透明度が深さ9mの湖底まであり、神秘的な群青色の水中に枯れたブナを見ることができる。青池やブナ自然林を見て歩く1時間のおすすめコースがあり、人気だ。12月~3月末は閉鎖(ガイド付きであれば散策可、要問合せ)。
白神山地の西麓に広がる高原に、物産館、幻の魚・イトウ料理が味わえるレストランなどが点在。フィンランド・ラップランド州産アカマツ材のログコテージ1泊2食付1万4300円~に泊まり、満天の星空を眺めるのもいい。
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