ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
大戸瀬[おおどせ]崎に広がる岩畳で、海岸美の続く深浦でも有数の景勝地。寛政4年(1792)の大地震で地盤が隆起し、荒波に浸食された海底が現れてできたという。藩政期、領内の巡検を兼ねた藩主がこの千畳敷に畳千畳を敷き、200間の幕を張って宴を催したことからその名がついた。近くには、形が西洋の兜[かぶと]に似ていることから名付けられたカブト岩、潮吹き岩、ライオン岩などの奇岩がある。
深浦港の南側に位置し、連続する岩礁が特徴的な景勝地。日本の渚百選にも選ばれている。特に、一面が真っ赤に染まる夕暮れ時の美しさは五能線沿線でも随一の絶景。
十二湖の近く、グランドキャニオンを連想させる大断崖で、周囲の緑の中に崩壊浸食された白い岩肌が露出している。
白神山地西麓のブナ林に点在する、大小33の湖沼。崩山の大崩[おおくずれ]から、12の湖が見えることから名付けられた。十二湖を代表する青池は透明度が深さ9mの湖底まであり、神秘的な群青色の水中に枯れたブナを見ることができる。青池やブナ自然林を見て歩く1時間のおすすめコースがあり、人気だ。12月~3月末は閉鎖(ガイド付きであれば散策可、要問合せ)。
北金ケ沢にあるイチョウの古木。古くから垂乳根のイチョウとして崇拝されてきた神木で幹回り約22m、高さ約31mあり、国の天然記念物。
白神山地の西側に広がる標高150~200mのブナの森。この中に点在する大小33の湖沼を総称して十二湖とよぶ。大地震によって軟弱な山が崩壊し、水流がせき止められたことによってできたもので、それぞれ個性的な特徴を持っている。湖沼の周囲には、ブナをはじめミズナラなどの広葉樹が茂り、新緑や紅葉の頃は、より快適な散策ができる。濃紺色の水をたたえる青池は、コースの中でも一番の名所。光の状態によって表情を変えるミステリアスな景観を楽しみたい。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。