-
ろくろなど、陶芸が体験できる
-
陶遊館
-
陶遊館
-
ろくろ体験
-
ろくろ完成品
金色の釉薬の結晶を特徴とした、素朴な茶器や花瓶で知られる小砂焼[こいさごやき]。天保元年(1830)、良質の陶土に着目した水戸藩の指導のもと、藩営製陶所で作りだしたのが始まり。手ろくろの台が30台、電動ろくろが4台揃った陶遊館では、ろくろ使用(要予約)1500円(所要約1時間、仕上げ代1作品1100円~)から手びねり500g1100円(所要約1時間)、絵付け450円~(所要約30分)まで、陶芸体験が楽しめる。絵付けは約1カ月後、手びねり、ろくろは1~2ヵ月後に作品を発送してくれる(送料別)。