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外観、熊野神宝館
熊野速玉大社に伝わる室町時代を中心とした中世の国宝神宝類凡そ1200点を所蔵、その一部を展示。そのほとんどが国宝に指定されている。蒔絵手箱や彩絵檜扇、足利義満公奉納の金銅を用いた鎌倉造りの神輿、天皇陛下の衣冠束帯(正装)の際身につける「玉佩[ぎょくはい]」、胸にさげた古式の守り袋「懸守[かけまもり]」など美術的価値だけではなく、当時の風俗や熊野信仰を知る上で重要な至宝が伝わっている。
熊野速玉大社に伝わる室町時代を中心とした中世の国宝神宝類凡そ1200点を所蔵、その一部を展示。そのほとんどが国宝に指定されている。蒔絵手箱や彩絵檜扇、足利義満公奉納の金銅を用いた鎌倉造りの神輿、天皇陛下の衣冠束帯(正装)の際身につける「玉佩[ぎょくはい]」、胸にさげた古式の守り袋「懸守[かけまもり]」など美術的価値だけではなく、当時の風俗や熊野信仰を知る上で重要な至宝が伝わっている。
| 営業時間 |
9~16時
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|---|---|
| 定休日 |
無休
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| 料金 |
入館500円、高校生以下無料
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| 住所 |
和歌山県新宮市新宮1熊野速玉大社内
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| 交通アクセス |
紀勢道熊野大泊ICから国道42号経由24km30分
JR新宮駅→徒歩15分
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| 電話番号 |
0735222533
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/31
2025年11月02日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | - | - | - |
晴 |
曇 |
曇 |
晴 |
晴 |
| 気温 |
18°C |
20°C |
20°C |
15°C |
15°C |
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| 降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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| 風向き |
西 |
西 |
西 |
西 |
西北西 |
島全体が沼の上に浮いている不思議な森。面積は約5000平方mで、増水すると森全体が浮き上がってくるという。森の中には遊歩道があり、歩くと足元に揺れを感じる。また、北方系植物と亜熱帯系植物の混生群落があり、寒帯性のオオミズゴケ、温帯性から亜寒帯性のヤマドリゼンマイなど、130種類もの植物が自然混生している。
和歌山県新宮市に鎮座し、源頼朝寄進の538段の急峻な石段を上ると、大きなゴトビキ岩が聳える。この巨岩が古くからの御神体で、熊野の神々が初めに降りたった聖地として、太古より神の磐座として崇められてきた。現在は神倉神社として高倉下命[たかくらじのみこと]と天照大神[あまてらすおおみかみ]を祀る。日本最古の火祭り「お燈祭」(国指定重要無形民俗文化財)でも有名。毎年2月6日に白装束に荒縄を巻いた2000人もの上り子が松明を手に急な石段を駆け下りる。新宮節に「山は火の滝、下り龍」と歌われるほど勇壮な火祭りだ。
熊野三山の寄進集めや参拝者の誘致のため、『熊野観心十界曼荼羅』や『那智参詣曼荼羅』の絵解きをしながら全国を巡ったのが熊野比丘尼[くまのびくに]と呼ばれる尼僧。新宮市観光協会登録ガイドが、戦国時代から江戸時代にかけて活躍した熊野比丘尼の姿に扮して、かつての熊野曼荼羅絵解きを再現。『新宮参詣曼荼羅図』の絵解きと一緒に新宮の歴史や伝説、観光のみどころを解説してくれる。会場は熊野速玉大社に隣接する川原家横丁。
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