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コテージ外観
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コテージ外観
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ふれ愛らんど
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東シナ海に沈む夕日
海辺に広がるレジャー施設。ローラースケート場1時間310円やテニスコート1時間620円、キャンプ場のバンガローは1棟1泊(5人)1万2570円~。
海辺に広がるレジャー施設。ローラースケート場1時間310円やテニスコート1時間620円、キャンプ場のバンガローは1棟1泊(5人)1万2570円~。
営業時間 |
9~17時
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定休日 |
水曜(祝日の場合は営業)
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料金 |
入園無料
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住所 |
長崎県新上五島町曽根郷1176
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交通アクセス |
有川港<中通島>→車25分
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駐車場 |
無料
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電話番号 |
0959552628
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月03日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
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晴 |
曇 |
曇 |
気温 |
26°C |
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30°C |
33°C |
32°C |
29°C |
28°C |
降水量 |
0mm |
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風向き |
北北西 |
西 |
西南西 |
南南西 |
南 |
南 |
南 |
南 |
中通島北部の奈摩湾[なまわん]を望む、青砂ヶ浦の小高い丘の上に立つ教会。現在の天主堂は明治43年(1910)の建立で、青砂ヶ浦では3代目の天主堂になる。赤いレンガの外壁に瓦葺きの屋根という重層屋根構造の平屋建ての建物は、信徒が総出で佐世保からのレンガを運び上げて建設されたもの。堂内は三廊式で壁は漆喰塗り、主廊部・側廊部ともに天井は4分割リブ・ヴォールト天井。正面入口の両側にある円柱の装飾や円窓のステンドグラスが優美だ。設計・施工は地元出身の鉄川與助で、與助が手掛けたレンガ造り教会堂としては旧野首教会に続いて2番目のもの。レンガ造り教会堂の模範として国の重要文化財に指定されている。堂前には白いマリア像とソテツの緑が美しいコントラストを織りなしている。
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」の中心となる教会。教会の始まりは、慶応2年(1867)に上五島地域の潜伏キリシタンの頭目であったドミンゴ松次郎が頭ヶ島の白浜に移住し、自宅を「仮の聖堂」としたことから。現在の天主堂は2代目で、信徒らの労働奉仕と10年の歳月をかけて大正8年(1919)に完成。設計・施工は鉄川與助。五島石を使った外観は力強い組石造りだ。八角形の銅板張りのドーム屋根を冠した塔屋が印象的だ。内部は単廊式で、船底のような折上天井は、ハンマー・ビーム架構という特殊な工法で造られている。内装には随所に五島列島の椿をモチーフにした装飾がなされ「花の御堂」の愛称も。国指定重要文化財。頭ヶ島パーク&ライドによりアクセスに要注意。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つ。頭ヶ島は、「上五島」と呼ばれる五島列島北部にある周囲約8kmの小島。急峻な海蝕崖が連続する地形で、潮流の激しい孕[はらみ]瀬戸に架けられた頭ヶ島大橋で中通島と繋がっている。江戸後期に大村藩の外海地域から開拓民が移住し、白浜、田尻、浜泊に集落を形成。潜伏キリシタンであった開拓民は人の近づきにくい頭ヶ島で、仏教徒を装いながら密かに信仰を維持。明治初期のキリシタン弾圧「五島崩れ」では多くの人々が拷問を受けた。現在は、カトリック頭ヶ島教会(頭ヶ島天主堂)をはじめ、潜伏キリシタンの指導者屋敷跡(仮の聖堂跡)、カトリック共同墓地などが歴史を物語っている。外海の石積み技術を駆使した垣根や採石場などの集落景観は、国の重要文化的景観「新上五島町崎浦の五島石集落景観」にも選定されている。
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