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米軍の攻撃を受けたが、かろうじて原形をとどめた建物
昭和4年(1929)創立の村営の金融機関で、当時としては珍しいコンクリート造りの建物。沖縄戦で伊江島の建物が焼き払われた中、かろうじて原型をとどめていた建物である。地上戦の跡も生々しく、砲弾などの跡が残っており、戦争の恐ろしさを後世に伝える存在として、村の史跡に指定されている。
昭和4年(1929)創立の村営の金融機関で、当時としては珍しいコンクリート造りの建物。沖縄戦で伊江島の建物が焼き払われた中、かろうじて原型をとどめていた建物である。地上戦の跡も生々しく、砲弾などの跡が残っており、戦争の恐ろしさを後世に伝える存在として、村の史跡に指定されている。
住所 |
沖縄県伊江村東江上75
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交通アクセス |
伊江港→車5分
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電話番号 |
0980492334
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/06/06
2025年06月07日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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標高172mの伊江島唯一の山。伊江島と本島を結ぶフェリーから望む山の頂は島のシンボルと呼ぶに相応しい貫禄だ。「イージマタッチュー」「ぐすくやま」の名で親しまれており、島の守神として崇敬されている。「タッチュー」とは「尖っている」という意味で、山は新旧の岩盤が擦れ合ってできた世界でも珍しいオフスクレープ現象で形づくられたもの。階段で頂上まで登ることができ、島全域はもちろん、遠くには本部半島や慶良間諸島も望める。
まぶしい光の世界と深い闇とが激しいまでのコントラストをなす自然洞窟。洞窟を奥に進むと青い海と繋がっている大きな穴から太陽の光が差し込んでいるが、この穴は角度によってはハート形に見えたり、光の加減によっては超音波で捉えた胎児にも見えると言われている。この洞窟はパワースポットとしても知られており、不思議な力を持ったビジル石(力石)があり、不妊の女性がこのビジル石を持ち上げると子宝に恵まれるという言い伝えがある。またニャティヤ洞は沖縄戦で激戦地であった伊江島で大勢の住人が命をしのいだ場所としても知られている。奥行きがある広い洞窟であることから地元では別名「千人洞(せんにんがま)」ともよばれている。
昭和20年(1945)の沖縄戦で激戦地であった伊江島にある。戦いで亡くなった軍人約2000名・住民約1500名、合計3500名余りを合祀している。伊江島での戦闘が終結した4月21日には毎年平和祈願祭が行われ、犠牲になられた方の安らかな眠りを祈っている。
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