鐘撞堂山[かねつきどうやま]の南西に立つ曹洞宗の名刹。永正8年(1511)に開山したと伝えられる。境内裏の山道に沿って500体以上並ぶ五百羅漢をめぐりながら徒歩20分で、釈迦牟尼仏[しゃかむにぶつ]の立つ標高247mの羅漢山に登れる。鐘撞堂山はさらに35分ほど。この羅漢像は天保年間(1830年頃)に寄進されたもの。また、千体荒神[せんたいこうじん]の板碑群が並ぶルートもあり、山頂から復路に利用するとよい。
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