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商売繁盛の御利益で信仰を集める
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登録有形文化財の根本大堂[こんぽんだいどう]
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ご縁の両参りができる縁の末社[えんのまっしゃ]
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「縁の末社」縁引さまのお参りは、良縁撫で石[りょうえんなでいし]に左手で願い事をなでつける
高さ27mの大鳥居と赤い幟[のぼり]が目印。天平勝宝4年(752)、報恩大師が最上尊を感得したことに端を発する日本三大稲荷の一つ。最上位経王大菩薩は脇神の八大龍王、三面大黒天と合わせて本殿に祀られている。縁結びと縁切りの両参りで良きご縁が結べる「縁の末社[えんのまっしゃ]」もみもの。旧本殿の最奥の建物は岡山市重要文化財。根本大堂など33件が登録有形文化財。