山を背に広がる約1100平方mの芝生広場に、滑り台や縄梯子などを組合せた木製のコンビネーション遊具が設置されている。自然を感じながらのびのび遊べるスポットとしてファミリーに人気。
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山を背に広がる約1100平方mの芝生広場に、滑り台や縄梯子などを組合せた木製のコンビネーション遊具が設置されている。自然を感じながらのびのび遊べるスポットとしてファミリーに人気。
営業時間 |
園内自由
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定休日 |
園内自由
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料金 |
園内自由
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住所 |
徳島県阿波市阿波町桜ノ岡
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交通アクセス |
徳島道脇町ICから国道193号経由6.5km10分
JR阿波山川駅→車15分
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電話番号 |
0883368722
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/09/26
2025年09月30日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
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気温 |
19°C |
17°C |
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22°C |
26°C |
27°C |
22°C |
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降水量 |
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風向き |
西 |
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南南西 |
中国風の鐘楼門をくぐり石段を上ると本堂が、その左手の石段を上ると大師堂がある。人間がもつ生・老・病・死・怨憎会苦・愛別離苦・求不得苦・五陰盛苦という八つの苦しみを阿弥陀如来の慈悲により乗り越え、極楽浄土の十の楽しみを得られるようにと、十楽寺と名付けられた。3kmほど離れた十楽寺谷堂ケ原で弘法大師が阿弥陀如来を感得し、尊像を刻んで開基したと伝える。大伽藍を誇る大寺院であったが、天正年間(1573~92)の長宗我部勢の兵火で焼失。寛永年間(1624~44)に現在地に再建。本尊だけは焼ける本堂の中から住職(真然)が背負って逃げたため無事で、創建時より伝わる大変貴重なもの。
弘法大師が刻んだとされる本尊の釈迦如来像は、八十八カ所中ただ一つという涅槃像で、珍しい寝姿の仏像が祀られている。大師が白蛇と出合って開基したとの縁起から、もとは白蛇山・法林寺と号し、約3km離れた山麓にあった。長宗我部勢の兵火で焼失、土石流の影響もあり、正保年間(1644~48)現在の地に移された。安政6年(1859)、光明堂から発した火により、楼門を残して全焼。現在の本堂や大師堂などは明治時代に再建されたもの。のどかな田園の中にあるため、「田中の法輪さん」とよばれている。
寺は山の中腹にあり、仁王門から333段の石段を上ると本堂が、さらにその先、大塔へ続く。切幡の名は、機織り娘の伝説に由来。弘法大師が巡錫中の弘仁6年(815)、衣が傷んだので娘に繕いの布を求めると、織っていた布を惜しげもなく切り取ってくれた。その礼に娘の願いを聞き、亡き父母のために一夜で千手観音像を刻み、娘に灌頂を授けると、娘は観音菩薩の姿に変わったという。本堂には本尊の千手観音のほかに、機織り娘が即身成仏となった観音(秘仏)も安置されている。
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