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蔵造りを模した落ち着いた外観
川越城本丸の北側、二の丸跡に立てられた重厚な蔵造り風外観の博物館。館内では、原始古代から現代まで、川越の歴史や文化を紹介しており、川越が繁栄した江戸時代から明治時代に重点が置かれている。明治時代の蔵造りの町並みを再現した模型をはじめ、蔵造りの建築工程を再現した迫力満点の実物大模型や川越まつりの映像も必見だ。所要時間40分。
川越城本丸の北側、二の丸跡に立てられた重厚な蔵造り風外観の博物館。館内では、原始古代から現代まで、川越の歴史や文化を紹介しており、川越が繁栄した江戸時代から明治時代に重点が置かれている。明治時代の蔵造りの町並みを再現した模型をはじめ、蔵造りの建築工程を再現した迫力満点の実物大模型や川越まつりの映像も必見だ。所要時間40分。
| 営業時間 |
9~17時(入館は~16時30分)
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|---|---|
| 定休日 |
月曜(祝日の場合は翌日)・第4金曜(祝日の場合は開館)
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| 料金 |
入館大人200円、高校・大学生100円、中学生以下無料
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| 住所 |
埼玉県川越市郭町2-30-1
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| 交通アクセス |
関越道川越ICから国道16・254号経由6km20分
JR川越駅・東武川越駅東口→東武バス札の辻経由神明町車庫行きなどで8分、西武本川越駅からは同バスで5分、バス停:札の辻下車、徒歩10分。またはJR川越駅・東武川越駅東口→東武バス「小江戸名所めぐりバス」で18分、バス停:博物館前下車、徒歩すぐ。同駅西口→イーグルバス「小江戸巡回バス」で16分、バス停:博物館・美術館前下車、徒歩すぐ
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| 駐車場 |
障害者用駐車場は隣接の川越市立美術館と共有
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| 電話番号 |
0492225399
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/31
2025年11月02日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
晴 |
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曇 |
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| 気温 |
12°C |
10°C |
10°C |
14°C |
19°C |
21°C |
17°C |
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| 降水量 |
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| 風向き |
西北西 |
北西 |
北西 |
北北西 |
南東 |
南東 |
南南東 |
南西 |
一番街に並ぶ蔵造り建築のなかで最も古く、寛政4年(1792)に建てられた。国の重要文化財に指定。切妻造、瓦屋根の2階建て、間口6間、奥行4間半の簡素な外観だが、壁の厚さは30cmあり、堂々としている。2階の土格子[どごうし]も印象的だ。店舗で民芸品販売している。
一番街通りから鐘つき通りに入ったところに立つ、木造の鐘楼。川越城主・酒井忠勝が、寛永年間(1624~44)に建てたと伝えられている。承応2年(1653)、松平信綱の命で改築。高さ16.2m、檜造りの現在の櫓は、明治26年(1893)の大火後に再建されたものだ。電動式で、毎日6時・12時・15時・18時の4回、時を告げている。
川越大師喜多院の北参道入口に立つ博物館。川越城築城530年を期に昭和63年(1988)に開館。川越城や川越藩ゆかりの貴重な歴史的資料をはじめ、川越にまつわる数々の文化財を保存・展示する。1~3階の各フロアの展示室では、古墳時代から藩政時代まで、テーマ毎に多彩な展示が楽しめるが、なかでも1階展示室の川越藩同心十手と呼子笛などの捕り物具や灯火具、2階展示室の川越城に仕えた忍者(隠密)のまきびしなどの忍具が必見。武器・武具・甲冑を展示する3階展示室では、桃山時代の変わり兜や工芸品のような胴丸具足が見事だ。
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