道後温泉本館と並び愛媛県を代表する木造建築。正面に太鼓櫓[たいこやぐら]を据えた入母屋造の木造瓦葺2階建てで、大正5年(1916)に建てられた。老朽化のため取壊しの声もあったが、昭和60年(1985)に建築当時の芝居小屋の姿に戻った。令和6年(2024)から約4年間保存修理工事のため、楽屋のみ一般公開している。楽屋では内子座の舞台に立った方などが壁に残していったサインの展示のほか、内子座にまつわる資料を展示している。
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