柿原川のほたる
内子町の市街地南東に姿を見せる大登山。その麓を流れる柿原川で幻想的な光を放つゲンジボタルを観賞することができる。
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内子町の市街地南東に姿を見せる大登山。その麓を流れる柿原川で幻想的な光を放つゲンジボタルを観賞することができる。
製蝋業で内子随一の豪商となった、本芳我家の分家の屋敷。鬼瓦やなまこ壁の主屋は明治中期の建造で重要文化財。隣接する収蔵庫には、内子および周辺地域の製蝋用具(重要有形民俗文化財)も収蔵(非公開)。展示棟では、木蝋の製造工程をビデオや用具類の模型を使って紹介している。庭側土蔵には、町並の情報展示や喫茶コーナーも併設。
内子の製蝋業の礎を築いた、豪商本芳我家の屋敷。八日市・護国の町並みにあるなまこ壁を施した重厚な建物は、明治22年(1889)に建てられたもの。内部は非公開だが、庭園の一部は公開している。園内の散策は不可。平成2年(1990)に主屋、土蔵、炊事場などが国の重要文化財に指定された。
初心者から上級者まで楽しめる全5コースが揃う。雪遊びプラザやチュービングコース、ソリコースなどがあるわんぱーくキッズ王国や、キッズスクールあり。
大正10年(1921)ごろの薬商の暮らしを、人形で再現した博物館。建物は明治時代からの薬局の店舗と家屋を利用。棚に並ぶ薬や雑貨などはほとんどが当時の商品で見飽きない。主人家族と丁稚の食事風景や女中の炊事、大旦那の退屈そうな表情など、ユニークな人形が、生活の一コマを語るセリフにも聞き耳を立てたい。所要30分。
全国に古くから伝わる凧をはじめ、世界各国から集めた凧を約400点展示する博物館。凧の歴史を学べるほか、日本の郷土凧や創作凧はもちろんアジア諸国の華麗な凧や欧米の近代的立体凧などみものが多い。凧の材料である和紙と竹を使ったものづくり体験を行う事も可能。五十崎の伝統文化を実際に体験みよう。凧作り体験:1統2000円(入館料込み)、所要時間2~3時間。飾り凧作り体験:1統1000円、所要時間1~2時間。うちわ作り体験:1枚1000円、所要時間1~2時間。
内子の町から10kmほど麓川をさかのぼったところにある、棚田の田園風景が広がるエリア。地元の人々が作った石畳清流園では、昔ながらの3基の水車が復元され、農家の管理の下で精米が行われている。麓川上流ではホタルが舞うことでも知られ、6月上旬ごろが一番の見ごろだ。ここから30分ほど歩くと室町時代創建の弓削神社がある。交流拠点である石畳の宿をベースに散策するのがおすすめ。
八日市・護国の町並み保存地区にある資料館。寛政5年(1793)に建てられた町家を復元修理し公開している。厨子[つし]と呼ばれる低い2階建ての造りは、当時2階に部屋を造ることが禁止されていたため。虫籠[むしこ]窓と呼ばれる明かりとりの窓や大戸、蔀戸[しとみど]がすべて開けられる設計は江戸時代の町家の典型だ。内部では、昔の民具を展示しており、当時の生活様式を学ぶことができる。
道後温泉本館と並び愛媛県を代表する木造建築。正面に太鼓櫓[たいこやぐら]を据えた入母屋造の木造瓦葺2階建てで、大正5年(1916)に建てられた。老朽化のため取壊しの声もあったが、昭和60年(1985)に建築当時の芝居小屋の姿に戻った。
寛政年間(1789~1801)に建てられた大村家住宅は八日市・護国の町並みに現存する最古級の住宅。平成2年(1990)に重要文化財に指定された。内子が製蝋[ろう]で栄える以前の町家の造りで、隣接する豪商・本芳我家と見比べるのも一興。平成24年(2012)までの修理で建築当初の姿に復元された。内部は非公開。
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