
町立久万美術館
地場産の杉をぜいたくに使った木造美術館。村山槐多の『裸婦』、萬鐵五郎の『裸体美人(油彩習作)』、高橋由一の『真崎の渡』、さらに黒田清輝や浅井忠ら、日本近代洋画の異才、大家の作品が充実。約1000点の収蔵品の中心となるのは、町出身の実業家・井部栄治[よしはる]氏の寄贈によるものだ。所要30分。
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地場産の杉をぜいたくに使った木造美術館。村山槐多の『裸婦』、萬鐵五郎の『裸体美人(油彩習作)』、高橋由一の『真崎の渡』、さらに黒田清輝や浅井忠ら、日本近代洋画の異才、大家の作品が充実。約1000点の収蔵品の中心となるのは、町出身の実業家・井部栄治[よしはる]氏の寄贈によるものだ。所要30分。
栗ひろいがおすすめ。ひろった栗は全て買上げ(代金は生産地時価)。
石鎚山や面河渓の成り立ちのほか、登山の歴史などが学べる博物館。2階は周辺に生息する昆虫の標本や高山性植物の模型を展示。哺乳類や鳥類はジオラマで紹介。3階は石鎚山の山岳信仰や登山の歴史を紹介。細密に作られた、面河の地形模型も興味深い。所要30分。
久万高原の高台、広大な敷地に広がるキャンプ場。キャンプ場以外にも、コテージ、レストラン、カフェがあるので、キャンプ初心者も安心。テントを持ち込むキャンプだけではなく、寝具やお風呂、キッチン完備の久万産の木材を使って建てられた林間のケビンがあり、別荘のように滞在することができる。釣堀、天体観測所のほか、和蔵一畳庵という古民家の歴史や文化などが学べる施設や、アルパカとふれ合える施設もあり、乗馬も可能。
神秘的な石鎚山をめざして標高差約800mを一気に走る石鎚スカイラインのほぼ中間地点に位置する。名瀑・御来光の滝を遠望できるスポット。石鎚スカイラインは夜間通行止。
弘仁6年(815)の創建と伝わる四国霊場第45番札所。寺は岩峰の中腹のわずかな敷地に立つ。境内を覆うようにそそり立つ岩峰群(名勝)は高さ120mもあり、真下に立つ本堂と大師堂(重要文化財)とともに幽玄な雰囲気。本堂までの石段の右手には霊泉が湧く穴禅定[あなぜんじょう]、奥の院には弘法大師が練行を行った迫割禅定[せりわりぜんじょう]がある。古岩屋から約4kmの旧遍路道(国指定史跡)も続いている。
東西約25km、南北約3kmのカルスト台地は、ハンカイソウなどの高山植物が群生するところや貴重な石灰岩植物が見られるところもある。四国カルスト縦断線のドライブや、各所の遊歩道散策など思い思いのスタイルで大自然と触れ合える。
柳谷[やなだに]渓谷を流れる黒川の土砂や小石を含んだ水流が滝のように注ぎ込み、固いフリント質角岩の川床に当たって、釜の底のようにえぐる自然現象によって生じた甌穴群(国指定特別天然記念物)。大小35個のうち黒川左岸にあり、ひときわ目を引く8個の甌穴を指す。大きなものは直径12mに及び、これらを上から観察できるように橋が架けられている。国道440号から甌穴群まで続く探索路は、斜面を約20分下ることになるため、注意が必要。
広さ1万平方m、12品種300本のりんごの木がある。さつまいも、とうもろこし、大根など他の味覚狩りも楽しめ、それぞれ時期が異なるので要問合せ。
四国八十八箇所霊場の45番岩屋寺と、44番菅生山大寶寺に程近く、面河渓や四国カルストへのアクセスも良い道の駅。すぐ近くの縄文時代の上黒岩遺跡をモチーフにした「じょーもん君」のイラストが目印。施設内には野菜や地元特産品を販売するふるさと市、ミニコンビニ、食堂などがあり、廃校となった学校校舎で作られるコシがありのど越しが良い「美川そうめん」や名産の「美川茶」を使った限定ソフトクリームなども販売。久万山食堂では、地元のお米や野菜などを使った「季節のみかわ定食」や「鶏五目そば」、「特製肉うどん」が人気。
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