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国道197号線沿いに広がる、梼原町の魅力を凝縮した公園。水車小屋や萱葺きの民家、茶堂などが建ち、まるで昔の日本に迷い込んだよう。一帯にはキャンプ場(敷地利用料、備品使用料別途)・雲の上の温泉・プール・ギャラリーがある。
森に癒される森林セラピーを満喫しよう。水路沿い約3kmのコースは、高低差がわずか10m。体力に自信のない人でも安心して歩ける。落ち葉を踏みながら歩くと、日頃のストレスが吹き飛ぶこと受け合いだ。夏鳥アカショウビンの「キョロロロ……」という声が聞けるかも。
平地の少ない梼原町で見られる棚田。なかでも広大なのが、訪れた小説家司馬遼太郎氏が「万里の長城にも負けない遺産」と語った神在居の千枚田である。
藤原経高の入国から始まる千百余年にわたる梼原の歴史と、坂本龍馬を支えた梼原の六志士を紹介。2階には民俗資料3000点を展示。
四万十川の支流、梼原川沿いに立つ風格ある神社。梼原町と津野町を含む一帯は津野山郷と呼ばれ、開祖の津野経高が伊豆から三島大明神を勧請したといわれる。本殿は享和3年(1803)の再建。境内に続く参道にかかる神幸橋(みゆき橋)は木製屋根付きで風情最高。境内から左側に延びる山道は坂本龍馬脱藩の道に指定されている。
岩盤の中を川が稲妻のように蛇行する激流。増水時の水の勢いは、見ていて恐ろしくなるほど。5月には川辺にトサシモツケが咲く。
梼原の志士たちの脱藩を陰で支えた、財力豊かな神官・掛橋和泉の旧邸を移築。屋敷は同志たちの議論や密会の場になったという。
藩政時代からあった旅人の休憩所で、梼原町内に13棟保存されている。この茶や谷の茶堂で、龍馬は足を休めたのだろうか。梼原から茶や谷まで、県道、町道経由で20分。
梼原ゆかりの志士たちをモチーフにした躍動感あふれる群像。掛橋和泉を中心に、向かって右に坂本龍馬ら、左に吉村虎太郎らを配置している。
四国カルストをドライブしていると出合う2基の風車。石灰岩と同じ真っ白な色合いが、風景に意外なほどマッチする。1時間で最大600kwのクリーンエネルギーを作り出す。冬季は積雪の関係で通行止めになる場合がある。
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