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外観
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展示室
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作品名「12歳の自画像」
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作品名「最果て」
30歳で亡くなった女流画家・須藤康花[すどうやすか]を記念し、開設した美術館。ひたすら生きることを見つめ、光と闇が交錯した独自の世界を鉛筆・木炭、油彩、水彩、版画等で描き、心象風景、人物、風景、自画像と作品は多岐にわたる。死後に見つかった1000点近い絵画や詩作には、たえず死と対峙しながら自らの世界を模索し続けた、夭折画家の凝縮した世界が塗りこめられている。松本城から北東方向へ徒歩約13分。常時50余点を展示。所要約40分。