仙気の湯
浅間温泉内には、豊富な温泉を活用した地域の共同浴場が多数ある。その中で仙気の湯は、源泉かけ流しの湯で、観光客も気軽に寄れる。入浴して地元の人から旅の情報を仕入れる楽しみも。飲泉も可能だ。
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浅間温泉内には、豊富な温泉を活用した地域の共同浴場が多数ある。その中で仙気の湯は、源泉かけ流しの湯で、観光客も気軽に寄れる。入浴して地元の人から旅の情報を仕入れる楽しみも。飲泉も可能だ。
六百山や霞沢岳からの伏流水による池。台風や大雨による土砂の流入により、以前よりは浅く小さくなっている。池の周りが湿原になっており、水生植物や浮島も見られる。6月中旬~7月上旬はレンゲツツジやニッコウキスゲの花が見ごろに。
明治の山案内人、上條嘉門次が明神池湖畔に建てた小屋。現在、宿泊や食堂として利用されている。小屋の前の川に設けられた生け簀に一定期間放たれ、冷たい水で身の締まったイワナを時間をかけて囲炉裏で焼くイワナ塩焼き1100円やイワナ塩焼き定食1700円が人気。そば、おでん、コーヒーなどもある。囲炉裏は有形登録文化財。
江戸時代末期の本棟造りで風情ある建物を利用した食事処。乗鞍高原の大野川地区にあった、齋藤旅館の本家を移築したもの。名物は温泉で炊いた温泉湯粥850円。ニジマス甘露煮や山菜小鉢などが付く。眺めのよい男女別露天風呂(料金800円、10時~17時30分受付終了)で入浴もできる。食事は11~14時。
約71haの起伏に富んだ地形や恵まれた緑など自然を生かした都市公園。ファミリーゾーンは小鳥と小動物の森や水辺広場、ピクニック広場、ドリームコースター(有料)などのレジャースポットが広がり、家族連れにおすすめ。学びと健康とスポーツのゾーンには、しぜんかんさつの森や古民家体験学習施設、花の丘などが待っている。
大正4年(1915)の焼岳大噴火によって、梓川の流れがせき止められてできた池。淡いブルーの水、立ち枯れた樹木が幻想的な雰囲気を醸し出す。池の西側には、今も細く噴煙を上げる活火山、標高2455mの焼岳が迫る。現在では、下流の発電所に送る水の貯水池としても利用されている。
穂高岳、焼岳、霞沢岳など北アルプスの秀峰に囲まれた、標高約1500mの渓谷で、北アルプスの玄関口として多くの登山者が訪れる。国指定の特別名勝、特別天然記念物。明治20年代に登山家のウォルター・ウエストンによって世界に紹介されてからは、日本を代表する山岳リゾートになり、平成20年(2008)にフランスのガイドブック「ミシュラン」で2つ星を獲得した。上高地のシンボルともいえる河童橋周辺が人気のフォトスポット。梓川沿いには白樺・モミ・コメツガなどの原生林に包まれて大小の池が散在する。一般乗用車の乗入れは不可。
四賀地区に春の訪れを告げるフクジュソウの群生地。約1.5haの斜面に50万株ほどの福寿草が自生しており、3月中旬~下旬になると、辺り一面が黄金色のかわいい花で埋め尽くされる。
大正8年(1919)に設置され、「松高」の名で親しまれた旧制高等学校。自由闊達な校風で、各界で活躍する多くの人材が巣立った。昭和25年(1950)の学制改革で、旧制高校の制度が廃止になるまで5000名余の人材を輩出。唐木順三・臼井吉見・辻邦生・熊井啓・柚木沙弥郎・古田晁も卒業生。北杜夫の『どくとるマンボウ青春記』には、彼の松高時代が描かれている。本館と講堂は、あがたの森文化会館として市民に利用されており、復元校長室・教室の見学は自由。旧制高等学校記念館が隣接。
徳沢から横尾方面に1km上流の梓川に架かる吊り橋。奥又白谷の岩壁にクライミングルートを開いた登山家、新村正一の功績を偲んで架けられた。橋から望む穂高連峰の眺望と梓川の清流が美しい。
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