湯けむり屋敷 薬師の湯
大町温泉郷内にある公衆浴場。「湯けむり屋敷」の愛称をもつ。北アルプスの眺めがよく、野趣豊かな野天風呂を備えた「自然浴の館」や、硫黄泉・重曹泉など多種類の泉質の風呂がある「体験風呂の館」は回廊でつながり、温泉を堪能できる。食堂「めん処 和味[なごみ]」では、ご当地メニューの「黒部ダムカレー」、「キムたくおにぎり」が味わえる。完熟バナナと牛乳だけで作るバナナジュースは、風呂上りにぴったりのデザート。
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大町温泉郷内にある公衆浴場。「湯けむり屋敷」の愛称をもつ。北アルプスの眺めがよく、野趣豊かな野天風呂を備えた「自然浴の館」や、硫黄泉・重曹泉など多種類の泉質の風呂がある「体験風呂の館」は回廊でつながり、温泉を堪能できる。食堂「めん処 和味[なごみ]」では、ご当地メニューの「黒部ダムカレー」、「キムたくおにぎり」が味わえる。完熟バナナと牛乳だけで作るバナナジュースは、風呂上りにぴったりのデザート。
立山黒部アルペンルート(TKルート)内の扇沢から黒部ダムまで、標高2678mの赤沢岳の直下を、5.4kmの関電トンネルが貫通している。トンネル内は最大勾配13度、平均でも10度という急勾配で、架線から送られてくる電気を動力源として走る、排気ガスなしの電気バスが長野・富山県境を越えて16分で走る。
ボートやサイクリングの基地として知られる。ここは、かつてアニメの舞台になったことでも知られ、食堂ではまりえカレー730円やまりえアイスクリーム450円などが食べられる。レイクフィッシングが盛んで、ブラックバス、ワカサギ、木崎マス等多く知られている。ペダルボート1500円~、モーターボート5000円~、バナナボート、ウェイクボードなどがある。
葛温泉から引き湯された木崎湖温泉の日帰り入浴施設。サウナを備えた大浴場のほか、露天風呂もある。ほか、温水プールゾーンも併設される。
市東部の山間にある曹洞宗の古刹。応永11年(1404)、仁科氏の祈願寺として開基。江戸時代に震災で全焼し、幕末に再建。庫裡の古木の桁組みに往時の姿が偲ばれる。山門は嘉永5年(1852)に建てられたもので、長野県宝に指定。山門前には八徳水と呼ばれる名水が湧く。境内のオハツキイチョウ(市天然記念物)は、子宝のお守りとしてその珍しい葉を持ち帰る人が多い。
『キャッツ』『オペラ座の怪人』『ライオンキング』などのミュージカルで知られる劇団四季の記念館。創立からの劇団四季の歩みと浅利慶太の功績を、模型・写真・パネル・映像・小道具・衣装などで紹介。
北アルプスの山岳文化、歴史、自然を紹介する山岳専門の博物館。市街地の東側山腹に位置し、3階展望ラウンジでは後立山連峰の雄大なパノラマ、大画面映像で四季の移り変わりを、2階はライチョウやカモシカなどの高山の動植物の生態や北アルプスの地質、近年発見した国内では希少な「氷河」等を解説。1階は山と人との関わりを紹介、井上靖の小説『氷壁』[ひょうへき]のモデルとなった切れたナイロンザイルや山岳図書の名著『風雪のビバーク』[ふうせつのびばーく]の最期の手帳の実物などを展示。屋外には付属動植物園を併設。
周囲約2kmと、仁科三湖の中で一番小さい。「釣りの中綱湖」といわれ、フナやウグイなどの釣り場として知られている。冬期に湖面が凍結すれば、ワカサギの穴釣りを楽しむことができる。西岸には塩の道(千国街道)が通り、石仏群も点在する。春は濃いピンクのオオヤマザクラが湖面に映り、人気のビューポイントとなる。
「レジャーの木崎湖」といわれ、仁科三湖のなかでは一番賑やか。SUP(サップ=スタンドアップパドルボート)やカヌーといった水上スポーツはもちろん、湖畔ではキャンプやサイクリングが楽しめる。毎年8月1日から9日間、信濃木崎夏期大学(問合先:北安曇教育会)も湖畔で開設。著名な講師を迎えて講義が行われる。湖面標高が764mで、湖面を渡る風は夏でもさわやか。南岸には中世に約400年続いた仁科氏の城跡のほか、木崎湖温泉の宿や日帰り入浴施設が並ぶ。
平安時代に創建されたと伝えられ、後に紀州那智権現の若一王子を勧請して豪族仁科氏が鎮守とした神社。境内にある江戸中期建築の三重の塔と観音堂が神仏習合の姿を今に伝える。国重要文化財指定の本殿は、弘治2年(1556)の造営で江戸時代に改修、江戸期の作風も取り込まれた建築だ。7月第4日曜の例祭奉祝祭では稚児行列・神輿・舞台が町を練り歩き、少年の射手による流鏑馬神事が古式ゆかしく奉納される。
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