
針ノ木雪渓 針ノ木自然遊歩道
針ノ木雪渓は日本三大雪渓の一つ。立山黒部アルペンルート扇沢から入山する。針ノ木岳への登山道で、戦国時代に佐々成政が冬の針ノ木峠を越えたことでも有名だ。扇沢から樹林帯を歩き、約1時間20分で大沢小屋(7月上旬~9月下旬営業)に着く。小屋の前には、大町に日本初の山案内人組合を設立した百瀬慎太郎のレリーフがある。大沢小屋から雪渓尻までは徒歩約40分。ここでは、毎年6月第1日曜に針ノ木岳慎太郎祭が催される。
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針ノ木雪渓は日本三大雪渓の一つ。立山黒部アルペンルート扇沢から入山する。針ノ木岳への登山道で、戦国時代に佐々成政が冬の針ノ木峠を越えたことでも有名だ。扇沢から樹林帯を歩き、約1時間20分で大沢小屋(7月上旬~9月下旬営業)に着く。小屋の前には、大町に日本初の山案内人組合を設立した百瀬慎太郎のレリーフがある。大沢小屋から雪渓尻までは徒歩約40分。ここでは、毎年6月第1日曜に針ノ木岳慎太郎祭が催される。
木崎湖畔にあるレジャースポット。人気の遊び放題のお得な1dayパスポート3900円、カヌー体験2200円、ペダルボート1650円、貸し竿1100円、レンタサイクル550円など様々な体験を用意。気軽に自然とふれあえ、ファミリーからカップルまで楽しめる。
銘酒「金蘭黒部」で知られる酒蔵。なまこ壁の土蔵やうだつが見られる。観光酒蔵ではないため普段は見学できないが、事前に問合せをして条件が整えば見学できることも。
大町温泉郷内にある公衆浴場。「湯けむり屋敷」の愛称をもつ。北アルプスの眺めがよく、野趣豊かな野天風呂を備えた「自然浴の館」や、硫黄泉・重曹泉など多種類の泉質の風呂がある「体験風呂の館」は回廊でつながり、温泉を堪能できる。食堂「めん処 和味[なごみ]」では、ご当地メニューの「黒部ダムカレー」、「キムたくおにぎり」が味わえる。完熟バナナと牛乳だけで作るバナナジュースは、風呂上りにぴったりのデザート。
葛温泉から引き湯された木崎湖温泉の日帰り入浴施設。サウナを備えた大浴場のほか、露天風呂もある。ほか、温水プールゾーンも併設される。
ハート型の湖岸線が美しい湖。周囲6.7km、湖面標高822m。仁科三湖のなかで最も大きく、水深58mで透明度も高い。湖面には白馬三山を映し、その神秘的な佇まいから「思索の湖」とも。SUPやカヌー、キャンプを楽しむ観光客が訪れ、夏のホタルクルーズ、秋の紅葉が人気。また、西岸の堂崎観音や北西岸の西国三十三番観音などの塩の道の史跡をたどるハイキングも楽しい。
青木湖北西岸の千国街道沿いに点在する観音石仏。江戸末期に佐野坂[さのさか]の庄屋が高遠の石工に彫らせたもので、雪深い佐野坂越えの旅人の安全を祈り、道しるべとして建てられた。現在、佐野坂には車道が通っているが、青木湖のエビスマ原まで樹木の根元に点々と観音像が佇んでいる。
八坂地区の中心部から少し離れた山林内にある小さな寺。創建は平安時代中ごろ。地方豪族仁科盛家が治承3年(1179)に、木曽義仲に従って京に上がる際に安置したといわれる十一面千手観音像が本尊。脇侍の持国天、多聞天を含む3体は平安後期の彫刻様式に優れ、国の重要文化財。
大町市の郊外、蓮華大橋近くの山側の森に位置する古刹。長い参道の両側には約100体の石仏が点在。本堂は安曇平誕生の泉小太郎[いずみこたろう]伝説を秘めた洞穴の山を背にしており、別名、窟観音[いわやかんのん]とも呼ばれている。飼馬息災の霊験があるとされ、奉納草競馬が行われていたが、現在は5月下旬に観音橋近くの馬場で観光草競馬として催されている。
山梨県の南アルプス、熊本県の阿蘇、鳥取県の奥大山に続き、第4の水源となるのが令和3年(2021)に竣工した長野県大町市の北アルプスの工場。敷地面積約41万平方mという広大な自然を活かした場内には、「サントリー天然水 〈北アルプス〉」を生産する工場を中心に、天然水ハウスや緑の遊歩道、みずのわ広場、カフェなどが整備され、水の清冽さを伝えるブランド体験型施設として公開されている。事前予約制で無料の工場見学ツアーでは、ウォーターシアターや製造ラインの見学後に北アルプスを眺めるテラスでの試飲も楽しみ。
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