
大町エネルギー博物館
大町ダムの手前にある体験型の科学博物館。エネルギー全般や発電について遊びながら楽しく学べる。所要60分。土・日曜、祝日は、プラネタリウムや薪バス体験乗車などのイベントがある。
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大町ダムの手前にある体験型の科学博物館。エネルギー全般や発電について遊びながら楽しく学べる。所要60分。土・日曜、祝日は、プラネタリウムや薪バス体験乗車などのイベントがある。
銘酒「金蘭黒部」で知られる酒蔵。なまこ壁の土蔵やうだつが見られる。観光酒蔵ではないため普段は見学できないが、事前に問合せをして条件が整えば見学できることも。
北アルプスの槍ケ岳に源流を発し大町市の中心を流れる高瀬川には、市街地寄りから大町ダム・七倉ダム・高瀬ダムと3つのダムがある。大町ダム湖である龍神湖は、エメラルドグリーンの湖水に映える新緑や紅葉が美しく、すぐ脇の高瀬渓谷緑地公園には泉小太郎伝説の犀龍に乗った小太郎の像がある。葛温泉で日帰り入浴ができる宿は3軒。一般車は葛温泉の先にある七倉山荘前まで行くことができ、そこから先は高瀬ダムまで特定タクシーを利用。※令和6年(2024)3月、大規模な落石あり、詳細は要問合せ。
八坂地区の中心部から少し離れた山林内にある小さな寺。創建は平安時代中ごろ。地方豪族仁科盛家が治承3年(1179)に、木曽義仲に従って京に上がる際に安置したといわれる十一面千手観音像が本尊。脇侍の持国天、多聞天を含む3体は平安後期の彫刻様式に優れ、国の重要文化財。
大町市の郊外、蓮華大橋近くの山側の森に位置する古刹。長い参道の両側には約100体の石仏が点在。本堂は安曇平誕生の泉小太郎[いずみこたろう]伝説を秘めた洞穴の山を背にしており、別名、窟観音[いわやかんのん]とも呼ばれている。飼馬息災の霊験があるとされ、奉納草競馬が行われていたが、現在は5月下旬に観音橋近くの馬場で観光草競馬として催されている。
大町温泉郷内にある公衆浴場。「湯けむり屋敷」の愛称をもつ。北アルプスの眺めがよく、野趣豊かな野天風呂を備えた「自然浴の館」や、硫黄泉・重曹泉など多種類の泉質の風呂がある「体験風呂の館」は回廊でつながり、温泉を堪能できる。食堂「めん処 和味[なごみ]」では、ご当地メニューの「黒部ダムカレー」、「キムたくおにぎり」が味わえる。完熟バナナと牛乳だけで作るバナナジュースは、風呂上りにぴったりのデザート。
豪族仁科氏が、伊勢内宮を勧請して祭った御厨[みくりや]神社で、創建は1100年ごろ。神明造[しんめいづく]りの本殿は20年ごとに遷宮[せんぐう](新築)されてきたが、江戸時代に松本藩の祈願所になり、寛永13年(1636)の遷宮以降は部分補修となったため、神明造りでは日本最古の建築物で国宝に指定されている。また、永和2年(1376)からの棟札27枚、銅製御正体掛仏16面は国の重要文化財。宝物館入館(料金:300円、時間:9~16時、休館日:なし)では棟札・御正体など展示している。
白馬や長野方面にアクセスしやすい立地にある道の駅。宿泊施設としても食事や日帰り温泉入浴のみでも利用できる「ぽかぽかランド美麻」を道の駅として登録している。大浴場には広々とした露天風呂をはじめ、内湯にはサウナも完備。館内のレストラン「麻の里」では、信州そばをはじめ、気軽なメニューが楽しめる。売店には特産品の野沢菜はもちろん、信州定番のみやげが種類豊富に揃い、なかでも「美麻の蜂蜜」はみやげとしてもおすすめ。
オーナーの木彫家高橋貞夫氏が作る作品が、照明を落とした雰囲気のある店内に並ぶ。農閑期の副業として生まれた安曇野農民美術の流れを汲む素朴な手彫りの作品が特徴。山の花などをモチーフにした木彫レリーフや、木の葉の皿などが人気。木彫工房見学も可。オーナーと気さくに話ができるのもうれしい。日展出品の木彫作品が多く飾ってある。短時間でもできる木彫教室も開催。
立山黒部アルペンルート(TKルート)内の扇沢から黒部ダムまで、標高2678mの赤沢岳の直下を、5.4kmの関電トンネルが貫通している。トンネル内は最大勾配13度、平均でも10度という急勾配で、架線から送られてくる電気を動力源として走る、排気ガスなしの電気バスが長野・富山県境を越えて16分で走る。
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